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【洋画】「チャーリーとチョコレート工場 〔2005〕」を観ての感想・レビュー | シネマ ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

【洋画】「チャーリーとチョコレート工場 〔2005〕」を観ての感想・レビュー

【監督】ティム・バートン
【出演】フレディ・ハイモア/ジョニー・デップ
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】世界中で大人気のウィリー・ウォンカ製のお菓子。しかしその工場の中は完全非公開であり、謎に満ちていた。ある日社長のウォンカは、今まで秘密にしていた工場の見学ができる、金のチケットをお菓子の中に5枚入れて売り始めた。

チャーリーとチョコレート工場(字幕版)

ティムバートンの色使いはどこかしら「病んでる」感じが滲み出ててたまらない

・いや、ティムバートンは大好きなんですが。

・ここしばらくは家族愛のオチの作品が多くて、登場人物の悩みっぷりが薄くなったと思う。本人自体なやみが無くなったんでしょうか。

・とりあえず相変わらずの色使いがたまらなく、かつ、ヘンテコ小道具がツボだ。

・終盤はエレベータの設定に惚れ込んでしまったんだろうか、監督のエレベータに対するウキウキ感が伝わる。

・ティムバートンの色使いはどこかしら「病んでる」感じが滲み出ててたまらない。つうか、病んでないティムバートンは見たくない。

・ジョニーデップも相変わらず変な事やらせたら多いにハマるなぁ。

・とりあえず多いに悩んでください。


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