【今週公開の新作映画】「MY (K)NIGHT マイ・ナイト(2023)」が気になる。

【監督】
【出演】/安達祐実/

【あらすじ】一夜限りの恋人ととしてデートをする「デートセラピスト」の3人が夜の横浜を舞台に描いた作品

MY (K)NIGHT マイ・ナイト

中川龍太郎監督の巧みな演出が気になります

中川龍太郎監督は、高校在学中に詩集を出版、その後大学では映画製作を始め、2012年「Calling」でボストン国際映画祭の最優秀撮影賞受賞する。その後、『愛の小さな歴史』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』など、世界的に評価される作品を送り出しています。

川村壱馬は、2014年「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーとなります。018年『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビューをしています。テレビドラマや映画に出演しつつ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEとも活動をしている俳優です。

物語は、一夜限りの恋人ととしてデートをする「デートセラピスト」の3人、刹那、イチヤ、刻は、それぞれ満たされない心埋めるようにセラピーをしていくストーリーです。

本作の舞台は、夜の横浜となっており、様々な名所が登場するのかと思います。

3つの物語のオムニバスでもあり、難解さというよりも、中川龍太郎監督の演出手腕がみられるのかと思います。

一瞬、連続ドラマでも良いのかなぁと思いますが、映画でサクッと見られるからこそ、その世界観をしっかりと堪能できるのかと思います。

主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「片隅」となっています。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEもそうですが、中川龍太郎監督の巧みな演出が気になります。

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