【洋画】「スパニッシュアパートメント 〔2002〕」★★★★★【感想・レビュー】

作品紹介

【監督】
【出演】

【個人的評価】

【あらすじ】主人公 グザヴィエは、フランスをからバルセロナに引っ越し、経済学大学院で勉強をする。スペインを舞台にした留学生の映画

スパニッシュ・アパートメント (字幕版)

最後のカフェの別れのシーンで鳩が飛んでいくのが、偶然の産物だと思うが、すばらしすぎる

セドリック・クラピッシュ独特の群像劇スタイル。

オープニングの音楽と演出にまず心鷲掴みである。

スペインの町並みにも魅力がある。観光名所なんだが、観光名所に地元の人は行かない。グエル公園も現地に住んでいれば、普通の公園なんだな。ガウディも普通の建物なんだな。

フランスも良いがスペインの町並みもよいよなぁ。

そんな事より映画の内容はあるようなないような、そんな感じだが、それもクラピッシュ。

「猫が行方不明」「百貨店大百科」しかみてないのだが。

の曲がなにげに挿入曲である。

終盤の「ヤバイ!部屋へ急げ」の展開はどうかと思うが、カット割りが面白い。

最後のカフェの別れのシーンで鳩が飛んでいくのが、偶然の産物だと思うが、すばらしすぎる。

オドレイ・トトゥがヌード披露か?と思わせられてしまうのだが、そんな事はなかったり。アメリのときの方が可愛らしかったわけで。

主人公の使っているパソコンはiMacグラファイトである。

予告編


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です