【監督】ザック・スナイダー
【出演】ソフィア・ブテラ/チャーリー・ハナム/ジャイモン・フンスー/ミキール・ハースマン/ペ・ドゥナ/
【あらすじ】主人公 コラは、悪の帝国に復讐を誓い、銀河を支配する悪の帝国と戦っていく。
マーベル好きやスター・ウォーズ好きには良いのかも
ザック・スナイダー監督は、2004年「ドーン・オブ・ザ・デッド」で監督デビューをし、2007年「300〈スリーハンドレッド〉」のヒットで知られています。その後、「マン・オブ・スティール」「ジャスティス・リーグ」などのマーベル作品も手掛けており、今後の活躍に期待したい監督です。
ソフィア・ブテラは、アルジェリアの女優で、「キングスマン」「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」「アトミック・ブロンド」「CLIMAX クライマックス 」など、様々な作品に出演しています。
物語は、悪の帝国が支配している銀河で、自由を取り戻すべく「チーム・レベルズ」が戦っていくストーリーです。
本作は、2部作となっており、2023年「REBEL MOON: パート1 炎の子」をあらかじめ観ておく必要があります。
作品のモチーフには、「七人の侍」がベースとなっており、SFの世界観でオリジナルの物語となっています。
スターウォーズと七人の侍を足して3で割ったような作品かと思います。
Netflixにより全世界で配信の作品でもあり、ある程度気楽に観られる作品かと思います。
マーベル好きやスター・ウォーズ好きには良いのかもしれません。