【今週公開の新作映画】「サイド バイ サイド 隣にいる人(2023)」が気になる。

【監督】
【出演】/茅島成美//井口理/

【あらすじ】主人公 未山は、人々を癒やす特殊な能力を持った青年。ある日謎の男が見えるようになり、そのことで自らの過去と向き合っていく。

自分を見つめ直す主人公が、どのようになっていくのかが、気になるところ

・伊藤ちひろ監督は、監督に誘われ、2000年『Seventh Anniversary』に脚本家としてデビューしています。その後、「世界の中心で、愛をさけぶ」「クローズド・ノート」「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」「東のエデン」などの脚本に参加し、2023年「サイド バイ サイド 隣にいる人」で監督デビューをしています。

・坂口健太郎は、『MEN’S NON-NO』でモデルとして活躍後、役者としても活動をし、TVドラマや映画など多くの作品に出演しています。

・齋藤飛鳥は、小学6年のときに不登校になるも、2011年乃木坂46の1期生オーディションに合格し、乃木坂46のメンバーとして活動しています。3rdシングル『走れ!Bicycle』で初のセンターを務め、2016年15thシングル『裸足でSummer』で初めてシングル表題曲でのセンターを務めています。日本人とミャンマー人のハーフでもあり、8頭身という小顔の持ち主でもあります。日本一ブログのタイトルが長いことでも有名で、ほぼ文章のようなタイトルになっています。2007年「さくらん」で映画に初出演をし、以降テレビドラマや映画での活動もしています。

・物語は、特殊な能力を持つ主人公の青年が、なぞの男を見えるようになり、そのことで過去の自分と対峙していくストーリーです。

・坂口健太郎が中心となって描かれる作品でもあり、物語はわかりやすいように思います。

・ただしそんな単純な話ではなく、自分を見つめ直す主人公が、どのようになっていくのかが、気になるところです。

・主題歌は、クボタカイ「隣」となっています。なんとなく、の声に似ているなぁと勝手に思っています。

・リアリティのあるようなストーリーではないと思いますが、行定勲監督が企画・プロデュースを担当しており、その世界観があるように思います。

・個人的に坂口健太郎の雰囲気が好みでもあり、かつ、類まれなる雰囲気の齋藤飛鳥が出演しているところも気になるところです。

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