【今週公開の新作映画】「夜、鳥たちが啼く〔2022〕」が気になる。

【監督】
【出演】か/

【あらすじ】主人公 慎一は同棲していた恋人と別れ、鬱屈とした生活を送っていた。ある日、友人の元妻 裕子が幼いい子供とともに引っ越してくる。恋人と暮らしてた一軒家を貸し、自分は離れのプレハブで暮らし、奇妙な生活が始まる。

https://yorutori-movie.com/

どのようなストーリーとなるのかが気になる作品

・城定秀夫監督は、ピンク映画やオリジナルビデオで助監督を務め、2003年『味見したい人妻たち』で映画監督デビューその後もピンク映画のみならず、多彩な作品を送り出している監督です。

・山田裕貴は、ワタナベエンタテイメントに所属し、D2のメンバーとして活躍、その後、2011年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーとして俳優デビューしています。

・松本まりかは、2000年テレビドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー、『FINAL FANTASY X』のリュック役など声優としても活躍しています。

・物語は、同棲相手と別れてしまった主人公が、今まで住んでいた一軒家を友人の元妻と連れ子に貸し、自分は離れに住むことになる。互いに深入りしない生活を過ごして行くが、徐々にその関係が変わっていくストーリーです。

・小説家として暮らしていた主人公は、鳴かず飛ばずの状況にあり、同棲していた恋人とも別れ、鬱屈とした生活をし、その行き詰まりを感じながらも、何かを見つけていくところに興味があります。

・『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』などを発表してきた作家 佐藤泰志の小説が原作です。

・多彩な作品を監督している城定秀夫監督の新作でもあり、ピンク映画ではなく、しっかりとしたドラマを手掛けているところは、2020年『アルプススタンドのはしの方』と同じように、丁寧で見ごたえのある作品のように思います。

・登場人物はさほど多くないような印象なので、観やすい内容に思いますが、多少重たいストーリー展開なのかとも思います。

・どのようなストーリーとなるのかが気になる作品です。

個人的に勝手に思う関連作品

https://6kajo.com/2022/09/post-25073/
https://6kajo.com/2020/12/post-14666/
https://6kajo.com/2022/03/post-14095/
https://6kajo.com/2019/01/463879497-html/
https://6kajo.com/2022/01/post-14169/
https://6kajo.com/2020/02/20200203-1580680800/
https://6kajo.com/2020/04/post-15037/
https://6kajo.com/2019/11/20191101-1572559200/
https://6kajo.com/2019/11/20191120-1574200800/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です