・井上陽水(本名:いのうえあきみ)
・1970年代より活動しているフォークミュージシャン。
・実家は歯科医。家業を継ぐための大学受験に3回失敗後、アンドレカンドレでデビューするもこれも失敗。
・井上陽水名義で「人生が二度あれば」で再デビュー。1stアルバムは「断絶」。
・ということで、独特の歌詞と歌声は現在でも健在。
・歌詞のセンスはオンリーワンでナンバーワンだ。個人的に思うに。かといって桑田佳祐の曲ほど歌詞を覚えている訳ではない。
・シュールな歌詞、大人の匂いのするラブソング、ポップなメロディどれも秀逸だ。
・好きな曲は数知れずだが、やはり「東へ西へ」の歌詞はとんでもない。最近は「手引きのようなもの」が好きだ。
・ジャジーなライブもTVでしか観たことないがこれまた魅力。
・言動の奇異さはすでに特異さを通り越して心地よさすら感じる。
・Puffyに提供した「アジアの純真」の歌詞もこれまた凄い。
・「♪今、アクセスラブ」の部分は当初は「♪今、南無阿弥陀ぁ」だったらしい。
・とにかく大麻所持の件はおいておくとして、インスピレーションの鋭さは凄い。