アメリカに本社を置くファストフードチェーン店
マクドナルドでは正式には「ハンバーガー」と呼ばず「サンドイッチ」と称している。
フィレオフィッシュは金曜日に肉を食べないカトリック教徒向けに1963年に作られたもの。
マクドナルドの看板は、赤い背景色に黄色の文字だが、京都市内の一部店舗は景観保護条例による規制で背景色が茶色になっている。
巣鴨店では高齢者が多い土地柄、メニューの表記が高齢者向けにされていることで知られる(ポテト→おいも、チキン→とりにく、ドリンクのS・M・L→小・中・大)。
マクドナルドのビッグマックの価格は、ビッグマック指数と呼ばれ、通貨間の購買力平均価格の比較手段として使われた。
マックと略されることが多いが、関西弁の圏内を中心とした一部の地方ではマクドと略される。
正直、マクド派だ。
今はほとんどが紙に包まれて売られる。多少のプラスチック分(ストローなど)が入ることもある。以前は発泡スチロールの容器が多く使われたが、今ではほとんど使われない。
ハンバーガー大学は、イリノイ州オークブルックのシカゴ郊外にある米国マクドナルド株式会社の130,000平方フィート (12,000m2) の訓練施設である。
30人程度の「教授」が所属する。教授って・・・。
5,800人以上の学生がハンバーガー大学に毎年通う。
履歴書に「ハンバーガー大学卒」と書く訳か。ある意味面白い。
ドナルドランドを舞台に、ドナルド、グリマス、バーディ、ハンバーグラー、フライガイという子供をターゲットにしたマスコットキャラクターがいる。
マックポリスというのも居たが、大人の事情で抹殺された。ドナルドランドには警察なんぞいらないという事と、警察がドナルドたちを監視しているという印象を与えない為としているらしい。マックポリスは怖いという事で子供に嫌われていたらしい。
日本でのドナルドのフルネームは「ドナルド・マクドナルド」で、マクドナルドが姓にあたる。
別に映画「ラヂオの時間」で細川俊之が劇中劇で演じた役とは何の関係もないと思う。
マクドナルドに代表されるファストフード業界の健康破壊をテーマに“一ヶ月間、三食ハンバーガーだけを食べて過ごしたらどうなるか”監督が自らを実験台としたドキュメント映画『スーパーサイズ・ミー』が公開され、アカデミー賞の優秀ドキュメンタリー映画部門にノミネートされた。
この映画自体、視点は面白いが、ココリコ黄金伝説と何が違うのかが、わからない。
「ハンバーガーの肉はミミズである」などいった根拠の無い都市伝説が非常に数多く存在する。(都市伝説なので、真実ではない。)
日本進出当時のマクドナルド社のハンバーグの肉はビーフ100%ではなく、日本では食用にされていない南米原産の食用齧歯類カピバラの肉を一部使用していたことは都市伝説ではなく真実である。(現在はビーフ100%である)
ハンガリーのブダペスト西駅舎内にあるマクドナルドは高級感にあふれ、一般的なマクドナルド店舗のイメージからかけ離れている。そのため、「世界一美しいマクドナルド」などとも形容されることがある。
いろいろとマクドナルドにはお世話になっているが、昔は「マックチャオ」とかハンバーガー以外の商品を取り扱っていた。正直またお目にかかりたい。
「マックボール」と言う名のけん玉も流行った。
探せばまだ持っていると思う。確か紫色。
メガマック、メガテリヤキが最近の目玉商品らしいが、個人的にはここまでしてハンバーガーを食べたいとは思わない。
マクドの最大級の商品は「ビックマック」だ。これ以外は認めない。
ビックマックを喰う時には、上から潰してから食べる。これが基本。
メガマックでこれが出来ない。やるせなく思う。
昔はビックマック100円キャンペーンがあった。よくバイト帰りに食べたもんだ。
良くも悪くもいろいろ思い出深いファストフードである。