【広告】「100 YEARS TRAIN|相鉄都心直通記念ムービー」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【楽曲】「ばらの花」()×「ネイティブダンサー」(
【ボーカル】yui(FLOWER FLOWER)& ミゾベリョウ(odol)
【音楽プロデュース】冨永恵介 (PIANO)
【編曲】コバソロ
【ベース】山口寛雄
【ドラム】山木秀夫
【ミックスエンジニア】米津裕二郎
【音楽プロダクションマネージャー】稲葉真由
【車両】 神中鉄道ハ20形客車(大正時代) /モハ1000形(昭和時代)/8000系(平成時代)/12000系(令和時代)
【個人的評価】

ネット広告としての訴求として完成度の高い内容


100 YEARS TRAIN|相鉄都心直通記念ムービー

柳沢翔監督は、映像作家として数多くのCMやミュージックビデオに携わっています。

星ガ丘ワンダーランドという映画作品の監督もしています。

二階堂ふみは、ファッションモデルを経て、2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビューしています。その後の活躍は、幅広く活動しています。

染谷将太は、子役から役者としてデビューしており、映画を主軸として役者をしています。なお、2015年1月1日にと結婚しています。

「ばらの花」(くるり)は、バンドの7枚目のシングルで、くるり初期から中期の頃に人気となった曲で、バンドのイメージを決定づけるような曲でしたが、後に雑食系なバンドだけあり、バンドの作風は様々に変わります。これが、くるりの良いところでもあります。

「ネイティブダンサー」(サカナクション)は、3rdアルバム「シンクロ」に収録されている曲で、サカナクションの楽曲で唯一「レイ・ハラカミ」が編曲を行っています。なお、筆者が超絶好きなサカナクションの楽曲であります。また、児玉裕一監督でPVが制作されています。

内容は、100年を通じて描かれる物語で、大正・昭和・平成・令和の時代を通じて、男女の恋のストーリーを描いています。

「ばらの花」(くるり)×「ネイティブダンサー」(サカナクション)は、マッシュアップされた曲として、新曲のように編曲されています。

このマッシュアップが衝撃的なくらいに完成度が高く、そして、役者の動きも、自然な会話と演技で成り立っています。

地方の私鉄が首都圏に乗り入れを開始するという点で、イメージアップを図った内容ですが、素晴らしくスタイリッシュに、そして、心地の良い映像で、観るものの感動を与えます。

TVCMではない広告ではありますが、ネット広告としての訴求として完成度の高い内容に仕上がっています。


100 YEARS TRAIN|メイキング&インタビュー

www.youtube.com

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