【監督】前田哲
【原作】瀬尾まいこ
【出演】永野芽郁/田中圭/岡田健史/稲垣来泉/朝比奈彩/安藤裕子/戸田菜穂/木野花/石原さとみ/大森南朋/市村正親/
【あらすじ】主人公 優子は親の都合で、名字が4回も変わった女性。彼女は義理の父 森宮さんと2人で暮らしていた。また、夫を何度も変えながら生活している梨花は、ある日娘を残して消えてしまう。
永野芽郁がほぼ主役となる作品であり、個人的には演技とか抜きにして、普通に観たいと思っています
・前田哲監督は、フリーの助監督として多数の作品に参加、1998年オムニバス映画『ポッキー坂恋物語』で監督デビューしています。
・永野芽郁は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じており、今後の活躍に期待できます。なお、好きなお笑い芸人は「なかやまきんに君」だそうです。
・田中圭は、役者を志し、「トリビアの泉」の確認VTRの出演を経て、2008年『凍える鏡』で初の主演を務め、TV番組等で活躍している俳優です。
・岡田健史は、小学生から野球をしていたときに事務所にスカウトされるが、高校の野球部を引退後に、芸能事務所に所属し、2018年『中学聖日記』で俳優デビューをしています。
・物語は、父親の都合で名字を変えながら、義理の父と生活する女性と、旦那を何度も変えながら生活する女性の関係描いたストーリーです。
・2人の女性を中心に、父親が4回も変わった女性と、再婚を何度もしている女性の2つの物語を軸に展開するストーリーです。
・「92.8%が泣いた」という触れ込みですが、あまり気にしないで観たほうが、先入観なしで観られると思います。
・第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこのベストセラー小説が原作です。
・永野芽郁がほぼ主役となる作品であり、個人的には演技とか抜きにして、普通に観たいと思っています。
・ベストセラー小説の映画化は多々行われていますが、気になる人は、原作本を読んでみるのも良いかもしれません。