【洋画】「Miss.デンジャラス〔2021〕」を観ての感想・レビュー

【監督】ジェニー
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 ヤーメイは、特殊部隊エージェント。彼女は、東南アジア最大の犯罪組織の臓器売買でターゲットの暗殺に失敗する。3年後、死亡したと思われたヤーメイは平穏な日々を送っていたが、婚約者が誘拐され、その救出に向かう。

Miss.デンジャラス (字幕/吹替)

サクッと観る作品ではありますので、気楽に見れば良い作品

・物語は、特殊部隊の女性が主人公で、3年前の任務で、死んだと思われていたが、平穏に暮らしていたはずの生活に再び犯罪組織の手が伸びるストーリーです。

・序盤は、とある計画の実行が描かれますが、その計画の失敗によりそこから3年後の世界が描かれます。

・アメリカ映画のように見えて、中国映画であり、チャイナな感じがあまりしないのは題名からだとは思います。

・ただし、服装や建物などの雰囲気が中国的な感じがあり、中国が描くエージェントアクション映画と考えれば良いです。

・中国的な要素を入れつつも、スローモーションとアクロバティックな演出で、普通に観られます。

・弾丸を避けるというのはさすがにやりすぎ感もありますが、こういう無双的な大味な感じでわかりやすいのかと思います。

・全体的にCGを使用してなんとなく凄そうに見えますが、結局、CG演出で凄いというだけで、全体的に大味なところがあります。

・爆破シーンの多くがCGなのですが、CGでの表現がここまでできるのもすごい気もします。

・サクッと観る作品ではありますので、気楽に見れば良い作品かと思います。

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Miss.デンジャラス(吹替)

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