【洋画】「DUNE/デューン 砂の惑星〔2021〕」★★★☆☆【感想・レビュー】

作品紹介

【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【出演】ティモシー・シャラメ/レベッカ・ファーガソン/オスカー・アイザック/ジョシュ・ブローリン/ステラン・スカルスガルド/デイヴ・バウティスタ/スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン/ゼンデイヤ/チャン・チェン/シャロン・ダンカン=ブルースター/シャーロット・ランプリング/ジェイソン・モモア/ハビエル・バルデム/
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】西暦10190年の世界。1つの惑星を1つの大領家が収めている世界。アトレイデス家が統治する惑星アラキスは、通称「デューン」と呼ばれる砂の惑星であり、そこには抗老化作用を持つスパイスの取れる場所であった。そこに乗り込んできたレト家とアトレイデス家の戦いの物語。

できれば続編と前日譚を一気観したい作品

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、カナダの映画監督で、1994年「REW-FFWD 」で映画監督デビューをしています。その後、様々な賞を受賞し、2010年『灼熱の魂』では、第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされています。2016年「メッセージ」でも、第83回アカデミー賞監督賞にノミネートされ、2017年「ブレードランナー 2049」では、、アカデミー撮影賞と視覚効果賞を受賞しています。

ティモシー・シャラメは、幼少期よりCM等で活躍をし、2014年「ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界」で映画デビューをしています。同年に「インターステラー」でも印象ある役を演じ、201年『君の名前で僕を呼んで』では、数々の映画賞で評価されています。端正な顔立ちで魅惑的な魅力のある俳優です。

なお、2023年『Dune: Part Two』が公開されることが決定されています。

本作は、フランク・ハーバートのSF小説の古典を映像化した作品で、1984年にデイヴィッド・リンチ監督が映画化をしています。

物語は、砂の惑星アラキス(通称 デューン)を舞台に宇宙を支配できる「メランジ」と呼ばれるスパイスをめぐるストーリーです。

SF作品としては、「スターウォーズ」でも、「デューン 砂の惑星」の影響を受けており、ジェダイの帰還の際の巨大生物サルラックも、サンドウォームからヒントを得ているということのようで、SFの古典作品で多大な影響を与えていることで知られています。

とはいえ、1984年版を観ている人には、その影響が大きいと思われ、西暦10190年という突拍子もない設定から、色々と困惑してしまうのは仕方のないところかと思います。

主人公がアトレイデス家の跡継ぎというところもあり、ある意味主人公の無双感はあります。

その点はむしろ本作が古典であるが故のわかりやすさではあると思います。

世界観が独特なところがありますが、きっちりと説明もされており、主人公視点で物語が展開していくので、観づらさは少ないとは思います。

とはいえ、ある程度設定を理解した上で観たほうがよいので、あらすじや人物相関を見た上で、鑑賞することをおすすめします。

また、デューン 砂の惑星といえば、サンドウォームではありますが、この迫力や惑星自体の映像美は素晴らしいです。

SF作品ではありますが、それよりも王子を中心としたドラマと言うところがあり、歴史を観るような感じでの鑑賞でもよいのかともいます。

本作のみで完結していないので、多少消化不良感がありますので、できれば続編と前日譚を一気観したい作品かとも思えます。

予告編

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