作品紹介
【監督】萱野孝幸
【出演】津田寛治/平澤由理/一ノ瀬竜/こばやし元樹/篠田 諒/中村祐美子/井口昇/駒井蓮/岩崎ひろみ/渡辺哲/
【あらすじ】主人公 津田寛治は、日々俳優活動をしている俳優。撮休という概念がない彼は、、ある日を境に不可思議な出来事が起こるようになる。
公式サイト
津田寛治に興味を持って観られる作品かと
萱野孝幸監督は、2018年「カランデイバ」で監督デビューをし、2022年『夜を越える旅』で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021「優秀作品賞」と「観客賞」をダブル受賞をしています。
津田寛治は、演劇を目指し活動をしてきているときに録音スタジオ内の喫茶店に来店した北野武監督に売り込みをし、1993「ソナチネ」で映画デビューをしています。2015年『食の軍師』でテレビドラマ初主演をし、その後、テレビや映画で活躍している俳優です。
物語は、俳優 津田寛治が俳優の仕事をしながら、忙しく過ごしていくうちに、撮休も取らない日々の中、不可思議な出来事が起きていくストーリーです。
本作は、俳優 津田寛治がリアルに主人公となり、津田寛治の俳優業を描きながら、日々せわしなく過ごしていくうちに、不可思議なことに巻き込まれていくストーリーです。
津田寛治は非常に出演作の多い俳優で、いぶし銀なバイプレイヤーでもありますが、テレビ出演作も多く、1992年「いつかどこかで」でエキストラ出演をして以降、非常に多くの映画出演しています。主演というよりも脇役での活躍が多く、2018年「名前」でダブル主演をしてから、徐々に主演作も増えており、満を持して今回の主演となっています。
俳優の名前がタイトルとなった作品には、撮休シリーズがありますが、本作は撮休シリーズと言うわけではなく、単体の企画映画でもあります。
安田顕の俳優業を描いた映画もありましたが、その際には「俳優 亀岡拓次」と役名がついており、今回、「津田寛治に撮休はない」というタイトルはかなり津田寛治の印象が目立つところになります。
予告編やあらすじから、ストーリーがわかりにくいのかもしれませんが、津田寛治主演の視点となるので、さほど内容を見失うこともないかもしれません。
不可思議なことが起こっていくという点では不条理感があると思いますが、津田寛治ワールドを観ていくということで、津田寛治に興味を持って観られる作品かと思います。
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