【映画アワード】「第98回アカデミー賞〔2026〕」

概要

【発表】2026年3月15日 17:00(現地時間)
【会場】アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス ドルビー・シアター

公式サイト

アカデミー賞は、知名度と世界三大映画祭よりも古い歴史を持つ賞であるため、世界的によく知られた映画賞となっています。

アカデミー賞を受賞すると、賞の名称を刻印した金メッキの人型の彫像「オスカー像」が贈られ、賞金は与えられない。

1929年に設立された「映画芸術科学アカデミー」の夕食会の一環としてはじまり、当初は、オスカー像ではなく、楯が贈られていた。

第一回アカデミー作品賞(1927年1928年)は「つばさ」が受賞しています。

ノミネートは、原則として前年の1年間に条件を満たしている作品に限られる。(ロサンゼルス郡内の映画館で連続7日以上の期間、有料で公開された40分以上の長さの作品で、劇場公開以前にテレビ放送、ネット配信、ビデオ発売などで公開されている作品を除く、映画が最初に公開されてから90日間、劇場公開以外の方法で公開されていない、ロサンゼルスでの劇場公開の前に米国内で劇場公開以外の方法で公開されていない、など)

第98回アカデミー賞〔2026〕の受賞作品(抜粋)

【作品賞】ワン・バトル・アフター・アナザー
【主演男優賞】マイケル・B・ジョーダン「罪人たち」
【主演女優賞】ジェシー・バックリー「ハムネット」
【助演男優賞】ショーン・ペン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
【助演女優賞】エイミー・マディガン「WEAPONS/ウェポンズ」
【監督賞】ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
【脚本賞】「罪人たち」ライアン・クーグラー
【国際長編映画賞】「センチメンタル・バリュー(ノルウェー)」
【長編アニメ映画賞】「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」
【視覚効果賞】「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」

ワン・バトル・アフター・アナザーが、最多6部門を受賞しています。ノミネートは13部門でした。

ワン・バトル・アフター・アナザーは、監督賞を受賞していますが、監督のポール・トーマス・アンダーソンは、今回が監督賞を初受賞しており、過去に、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ファントム・スレッド』『リコリス・ピザ』が監督賞にノミネートされていましたが、今回悲願の受賞となります。
ポール・トーマス・アンダーソン監督は、世界三大映画祭(カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭)とアメリカアカデミー賞で監督賞を受賞している唯一の監督となります。

マイケル・B・ジョーダンは、アカデミー主演男優賞初受賞となります。

助演男優賞のショーン・ペンは、今回が初のアカデミー助演男優賞受賞となり、主演と助演のどちらも受賞した俳優としては、ジャック・レモン、ロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、ジーン・ハックマン、ケヴィン・スペイシー、デンゼル・ワシントンがいます。

「デューン 砂の惑星 PART2」が視覚効果賞を受賞していますが、かなり前に公開されていたように思いますが、第97回アカデミー賞候補だったようです。

日本から、『国宝』がメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていましたが、受賞にはなっていません。