作品紹介
【監督】⾼橋伴明
【出演】毎熊克哉/⼤⻄礼芳/加藤雅也/筒井真理⼦/板⾕由夏/下元史朗/⿃居功太郎/⼭﨑翠佳/海空/影⼭祐⼦/外波⼭⽂明/⻑尾和宏/くらんけ/友近/gb/⽥島令⼦/鈴⽊砂⽻/平⽥満/余貴美⼦/奥⽥瑛⼆
【あらすじ】安楽死法案が可決された近未来の日本で、余命宣告された主人公 酒匂章太郎は、安楽死を希望する人が入居する施設「ヒトリシズカ」で実態を内部告発しようとする。
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高橋伴明監督の強いメッセージ性
高橋伴明監督は、1972年『婦女暴行脱走犯』で映画監督デビューをしますが、しばらくブランクがあります。1982年『TATTOO<刺青>あり』で商業映画監督デビューをし、各賞を受賞しています。その後、『獅子王たちの夏』『愛の新世界』など話題作を手掛けて折、映画やテレビで活躍している監督です。
毎熊克哉は、3歳の時に見た映画『E.T.』で映画作りに関心を持ち、映画監督を目指していたが、自ら演じたほうが思い描いた芝居が伝わると、役者に転身、以降多数の映画賞に関わり、「遅咲きの新人」として注目されています。
物語は、安楽死法案が可決された日本で、安楽死用の施設「ヒトリシズカ」の実態を内部告発しようとするが、そこにいる人々との関係を通じて考えが変わってくるストーリーです。
本作は、近未来の日本を舞台に、「安楽死」を題材として描いた作品です。
原作は、長尾和宏の小説「安楽死特区」がベースとなっており、長尾和宏の著書には『痛くない死に方』があり、高橋伴明監督とのコンビで作品が制作されています。
毎熊克哉が主役を演じており、他にも、筒井真理⼦や奥⽥瑛⼆などしっかりと脇も固められているので、興味深く観られると思います。
超高齢化社会の日本としての問題を架空の近未来に置き換えて描いた社会派作品です。
非常に重い内容の作品とは思いますが、高橋伴明監督の強いメッセージ性は、何かしらの考える切っ掛けを与えてくれるところもあり、注目したいところです。
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