作品紹介
【監督】𠮷原達矢
【出演】戸谷菊之介／井澤詩織／楠木ともり／坂田将吾／ファイルーズあい／高橋花林／花江夏樹／内田夕夜／内田真礼／津田健次郎／高橋英則／赤羽根健治／乃村健次／喜多村英梨／上田麗奈／
【あらすじ】主人公 デンジは、デビルハンターで生活をしている少年。ある日、ペットのポチタと同化をし、チェンソーマンとして悪魔と戦う。公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして戦う中、上司のマキマと少女レゼと出会い、デンジの日常が変わっていく。
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まずは、総集編を観てから映画版を観るのが良いです
𠮷原達矢監督は、アニメーター経験を経て、作画監督して活躍しています。『ブラッククローバー』で監督を務めており、『チェンソーマン』では、アクションディレクターを担当し、映画版で監督して活躍しています。
戸谷菊之介は、お笑い芸人になりたいと考えていたが、芝居をするという意味で、声優の道を考え始め、2022年「チェンソーマン」のデンジ役で主演を演じています。その他にも映画の葺き替えや舞台、朗読劇など、活躍の幅を広げています。
物語は、公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして戦う主人公は、ある日近所のカフェで働く少女 レゼと出会い、急接近をしていくが、レゼにはとある秘密があったというストーリーです。
本作は、藤本タツキ原作のコミック「チェンソーマン」の映画化で、すでに2022年にTVアニメ化もされています。
TVアニメでは、物語の序盤が描かれ、本作は、TV版の展開の続きとなります。ちょうど、鬼滅の刃と同じようなアニメ化となり、TVアニメと映画版を組み合わせて、物語を描いています。
レゼ編では、コミックの5巻〜6巻までの内容となり、「チェンソーマン」第1部は11巻までの内容となりますので、本作以降もアニメ作品は継続すると思われます。
コミックは、既刊22巻（2025年9月現在） となっており、11巻以降は、第2部学園編となっています。
チェンソーマンのアニメは、製作委員会方式ではなく、MAPPAの一社のみで出資されており、クオリティや作画など、自由な制作ができ、出資者の意見を無理に取り入れずに制作ができています。
悪魔と戦うアクション系の作品で、血なまぐさいシーンが多いのが特長ですので、まったりと観る作品ではないです。
TVアニメ版は、アマゾンプライムビデオで総集編が公開されているので、まずは、総集編を観てから映画版を観るのが良いです。
