作品紹介
【監督】横尾初喜
【出演】長尾謙杜/當真あみ/水沢林太郎/芋生悠/池田良/田村健太郎/篠原ゆき子/安藤玉恵/美村里江/安田顕/ディーン・フジオカ/
【あらすじ】主人公 心也は幼い頃に母親を亡くした高校生。ある日、学級新聞の編集委員として、家に居場所のない夕花とともに担当をするが、次第に打ち解け、「ひま部」というクラブを結成する。
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横尾初喜監督の演出が気になるところ
横尾初喜監督は、映像の仕事に関わり、2008年に独立、2017年「ゆらり」で映画監督デビューをし、本作が2作目となります。なお、2015年「田沼旅館の奇跡」で知り合った遠藤久美子と結婚しています。
長尾謙杜は、2014年にジャニーズ事務所に入所し、その後、2021年なにわ男子のメンバーとデビューをしています。2017年「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」で映画デビューをし、2022年「HOMESTAY」で映画初主演をしています。
當真あみは、2020年にスカウトされ芸能界デビューをしています。2022年1月『妻、小学生になる。』でドラマ初出演をしています。2022年「いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君」で映画デビューもしており、「かがみの孤城」では声優もしています。
物語は、母親を亡くした男子生徒と自宅に居場所のない女子生徒が、学級新聞の編集を通じて仲良くなり、「ひま部」を結成するが、ある事件をきっかけに女子生徒が姿を消してしまう。30年後、彼女には秘密があったことがわかっていくストーリーです。
本作は、2020年に森沢明夫が発表した小説「おいしくて泣くとき」が原作となっています。
普通にラブストーリーでもあり、突然の別れに秘密があったことを描いていく作品です。
横尾初喜監督作品は本作が6作目となりますが、絶妙な物語の語り口でもあり、本作も過剰な演出というよりも、自然な流れから物語が描かれていく流れになると思います。
30年後の心也と夕花を演じるのは、ディーン・フジオカと尾野真千子となっています。
109分で短めにまとめられているので、サクッと観られますが、横尾初喜監督の演出が気になるところです。