【監督】ニア・ダコスタ
【出演】ブリー・ラーソン/テヨナ・パリス/イマン・ヴェラーニ/ザウイ・アシュトン/パク・ソジュン/サミュエル・L・ジャクソン/
【あらすじ】主人公 キャプテン・マーベルは、ヒーローのいない惑星を守るために広く宇宙で活躍しているヒーロー。ある日、高校生ヒーローのミズ・マーベルと敏腕エージェントのモニカ・ランボーとチームを組むが、力を出したときにお互いが入れ替わる現象が起きてしまう。
予告の最後に出てくる猫がヤバい
ニア・ダコスタ監督は、2018年「リトル・ウッズ」で監督デビューをし、その後、2021年「キャンディ・マン」で評価を得ています。2023年「マーベルズ」を監督しており、今後が期待できる監督です。
ブリー・ラーソンは、テレビドラマでの出演を経て、2004年「13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ」で映画初出演をしています。その後、2015年「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞しています。2019年「キャプテン・マーベル」で主演をしており、マーベル映画のヒーローの役を演じています。
物語は、最強のヒーロー キャプテン・マーベルが活躍をしている中、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーが入れ替わってしまうことが起こり、その謎を救命するために活躍していくストーリーです。
本作は、2019年「キャプテン・マーベル」の続編であり、本作では、地球のみならず、宇宙で活躍しているヒーローとなります。
アベンジャーズでも登場していたキャプテン・マーベルの作品でもあり、今後のフェーズ6のMCU作品として、2026年予定されているアベンジャーズにも参加するのかとは思います。
予告の最後に出てくる猫がヤバいのですが、こういう世界観の作品ということを踏まえて見るのが良いです。