【あらすじ】主人公 ちさととまひろの2人は、殺し屋稼業をしながら、普通の生活もしている2人。殺し屋ながらも、お金の悩みで生活が大変ななか、殺し屋協会アルバイトの2人組に狙われる。
キレの良いアクションとユルいながらもちょっと斜め上のギャグセンスも良く、そこに期待したいです。
・阪元裕吾監督は、2016年「べー。」で監督デビューをし、2018年「ファミリー☆ウォーズ」で商業映画監督デビューをしています。アクションやバイオレンス作品を得意としていますが、ハリウッド映画の影響ではなく、週刊少年ジャンプを手本としていると語っています。
・髙石あかりは、2014年『キラットエンタメチャレンジコンテスト2014』でナルミヤオンライン賞を受賞し芸能界に入っています。α‐X’s(アクロス)のメンバーとして活動後、2018年に卒業し、女優として活動しています。2017年「島々清しゃ」で映画デビューをし、2021年「ベイビーわるきゅーれ」で主演を演じています。
・伊澤彩織は、中学の頃にクレイアニメを制作し、その影響で、映画の道へ進んでいます。2017年『RE:BORN』研修生オーディションに合格し、アクショントレーニングをしています。アクションの師匠である田中清一が2016年に他界したことで、意思を継ぐということで、アクションの道へ進んでいます。『キングダム』『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』のスタントダブルも行っています。
・物語は、殺し屋稼業をしている主人公の2人組に、殺し屋のクルーのポストを狙った2人組に狙われ、対決していく事となるストーリーです。
・前作の「ベイビーわるきゅーれ」の印象がよく、続編の制作はかなり期待したところです。
・キレの良いアクションとユルいながらもちょっと斜め上のギャグセンスも良く、そこに期待したいです。
・CGに頼らないアクションの見応えがよく、アクションの見せ方も新しいところを感じます。