【洋画】「バッド・トレジャー〔2021〕」を観ての感想・レビュー

[PR]

この記事には一部アフィリエイトリンクを掲載しています。

【洋画】
【洋画】★★★☆☆
この記事は約2分で読めます。
[PR]

【監督】
【出演】

【個人的評価】

【あらすじ】元特殊工作員のDという男と、精神科医のオルダーウッドが旧日本軍の財宝を探す展開です。

[PR]

アクション的なところは、スコット・イーストウッドがこなしてくれます

監督は、映画の美術監督として様々な作品に関わり、2008年「ソウ5」で初監督をしています。

・スコット・イーストウッドは、父がクリンストイーストウッドの俳優です。当初は、「スコット・リーヴス」で活動していましたが、改名をしています。2010年「トランス・ワールド」で初主演を努め、『スーサイド・スクワッド』『ワイルド・スピード ICE BREAK』などに出演し、活動の幅を広げています。

・メル・ギブソンは、アメリカ生まれながら、オーストラリアに移住し、そこで演劇を学び、1979年「マッドマックス」で人気俳優となり、監督業としても、頭角を現し、監督2作目の「ブレイブハート」で、アカデミー作品賞と監督賞を受賞しています。

・物語は、元特殊工作員と精神科医の2人が旧日本軍の情報を得て、その財宝を探すストーリーです。

・序盤から、ドキュメンタリーチックな雰囲気がありますが、その後に、オルダーウッドがとある薬物から関係性があるようなところが描かれ、FBIと元特殊工作員とオルダーウッドの3つの視点で描かれていく展開です。

・中盤まで、物語の展開がわかりにくいところもありますが、主人公は、Dで考えればよく、そこを主軸として見れば良いです。

・メル・ギブソンが特に活躍するわけでもなく、アクション的なところは、スコット・イーストウッドがこなしてくれます。

・アクションアドベンチャーという触れ込みですが、どちらかというと淡々と描かれているところもあり、内容的にはこじんまりとしています。

・原題は「Dangerous」となり、邦題とかなり違いがあります。

・99分という時間ではありますが、意外と淡々としているので、そんなに短い時間とも感じないのですが、まったく駄目な作品というわけでもないので、スコット・イーストウッドやメル・ギブソンなど俳優で観るというのも良いかもしれません。

バッド・トレジャー (字幕版)

バッド・トレジャー (字幕版)

スコット・イーストウッド, メル・ギブソン, ファムケ・ヤンセン, ケヴィン・デュランド, タイリース・ギブソン
Amazonの情報を掲載しています
バッド・トレジャー (吹替版)

バッド・トレジャー (吹替版)

スコット・イーストウッド, メル・ギブソン, ファムケ・ヤンセン, ケヴィン・デュランド, タイリース・ギブソン
Amazonの情報を掲載しています
トランス・ワールド

トランス・ワールド

サラ・パクストン, スコット・イーストウッド, キャサリン・ウォーターストーン
Amazonの情報を掲載しています
ソウ5 (字幕版)

ソウ5 (字幕版)

トビン・ベル, , スコット・パターソン, ベッツィ・ラッセル, マーク・ロルストン
Amazonの情報を掲載しています

コメント

タイトルとURLをコピーしました