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【監督】ナボット・パプシャド
【出演】カレン・ギラン/レナ・ヘディ/アンジェラ・バセット/ポール・ジアマッティ/ミシェール・ヨー/カーラ・グギノ/
【個人的評価】★★★☆☆
【あらすじ】主人公 サムは、暗殺組織に所属する殺し屋。ある時、ターゲットのエミリーという少女を救ったことで組織に狙われる。
サラッと観られる作品なので、気軽に鑑賞できます
ナボット・パプシャド監督は、イスラエルの監督で、2010年「ザ・マッドネス 狂乱の森」で映画監督デビューをしています。その後、「オオカミは嘘をつく」「ABC・オブ・デス2」などを監督しています。
カレン・ギランは、イギリスの女優で、2006年『Rebus』でデビューをし、2008年「THE GAME 12」で映画初出演をしています。2014年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」2019年「アベンジャーズ/エンドゲーム」などに出演しており、今度の期待できる女優です。
物語は、主人公は、暗殺組織に所属する殺し屋。ある時、ターゲットの少女を救ったことで組織に狙われるというストーリーです。
序盤から、サムの殺し屋稼業が描かれますが、いきなり演出的に痛々しいところがあります。
15年前に起こったことがきっかけでサムの素性がわかります。
かつて殺し屋をしていた3人の女性仕切る図書館はなかなかおもしろいです。
本と重火器というつながりは面白いです。
鉄パイプを刺すとか、意外と残酷です。
弾丸が貫通しない椅子とかはなかなか漫画的です。
両手が麻痺しながらのアクションも面白いです。
そんな女性の活躍するアクション作ではありますが、テンポもそこそこ良くまあまあ楽しめるのですが、どこか食傷気味な感じに感じるのは、「キングスマン」と同等な雰囲気を感じてしまうところがある点で、むしろ「キングスマン」がツボな人にはハマれると思います。
終盤の横にスクロールをしながらも演出はとても良いです。これを観るために本作があったのかもしれません。
なお、パフェがどうなって撮影されていたのかはわからないです。多分、CGなんだと思うんですが。
サラッと観られる作品なので、気軽に鑑賞できます。
あと、オレンジのスタジアムジャンパーがいい感じなファッションで、こういうところはよいです。