【洋画】「バーフバリ 王の凱旋〔2017〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】/アヌシュカ・シェッティ

【個人的評価】

【あらすじ】主人公 シヴドゥは、マヒシュマティ王国の王の息子であることを知らされる。マヒシュマティ王国の王として王国の王位継承のため、バラーラデーヴァと王位継承争いと親子三代にわたる歴史が明らかになるバーフバリ完結編。

力技ともいうべき演出力で、見事な展開を心地よくまとめています

国内外の合計で100億ルピー以上の興行収入を記録した超大作映画。

インドの興行収入記録を更新して歴代1位ともなるほどの作品で、インド国民の3人に1人が観たと言われています。

ロシアと日本で異常な人気となり、インド国外でもブームとなった映画。

前作「伝説誕生」では、父親アマレンドラ・バーフバリが蛮族を鎮圧し、国母シヴァガミから王位継承を任命される回想で終わり、最後にそのバーフバリが、味方の戦士カッタッパに殺されるという告白で締めくくられています。

続きの気になる締めくくりから、本作の日本公開は半年後というスパンですが、実際

にはインド国内では、2年ほどの制作期間が開けられています。

続きが気になる作品が短い期間で上映されたことは、日本では幸運だったかもしれません。DVDでは、間髪入れずに続きが観られるので、それも幸運かもしれません。

本来は1本の映画にまとめるところが、上映時間が長くなるとのことで、2部作となったのですが、これも綺麗に構成されていて素晴らしく仕上がっています。

2部作の各々には完全版が存在し、未公開シーンを追加した、合計5時間を超える大作となっています。

過去にベンハーやスパルタカス等の超大作長編映画がありましたが、本作は、その回帰とも言えるようなスペクタクルではあります。

前作は、前半は息子 シヴドゥの物語、後半はその父アマレンドラ・バーフバリの物語となっており、衝撃の告白で終わっているだけに、続きが待ち遠しかった人も多いのが伺えます。

肝心の本編ですが、前半は、前作の続き、後半がシヴドゥの王位復権とまでの系譜となっており、満足度の高い完成度になっています。

特に、なぜカッタッパは衝撃の行為を行ったのかということと、シヴァガミの物語の冒頭につながる行動がとても良くできています。

バラーラデーヴァ一派が悪役に徹することで、キャラクターの立ち位置が明確でもあり、シヴァガミの命を掛けた逃亡と誓いに心揺さぶられるシーンが目白押しとなっています。

細かい点に腑に落ちないところがあるようにも思いますが、力技ともいうべき演出力で、見事な展開を心地よくまとめています。

最終決戦では、複数のカットバックによるシーンの進め方も秀逸で、まさかの奇跡的現象もツッコミどころというよりも、神がかったシヴドゥの運命と見れば、なんら違和感もなく、見事という以外の言葉がありません。

これを観ずに何を観るのか。この宣誓を法と心得よ。

でも、スローモーションが多すぎるところはちょっと・・・。

予告編

バーフバリ伝説誕生(吹替版)

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