【映画まとめ】主役も脇役もこなせながらも、やっぱり脇役くらいが一番しっくりくる奈緒出演作 8選

奈緒は、高校1年のときに地元福岡でスカウトされ、芸能活動を開始しています。2013年にテレビドラマに初出演し、2016年『雨女』で映画初出演をしています。2017年までは、本田なおで活動をしていましたが、姓名判断より本名の「奈緒」と芸名を変更して以来、仕事が増えたとのことです。2019年『のの湯』では、テレビドラマ初主演を努めています。尊敬する女優は

2021年のベスト作品の一つに、「ぼくの好きな女の子」を取り上げたこともあり、その後も意外と出演作が多いということで、ちょっとまとめてみました。

動くと魅力的というところもありますが、出演作によって絶妙にキャラクターを作り出しているところには、今後も期待できるような気もします。

ちなみに、「福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側」にも出演していますが、この作品もとても良いです。

福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側

福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側

杉野遥亮, 奈緒, 坂田聡, 長田奈麻, 松本享恭, 淵上泰史
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【日本映画】「余命10年〔2021〕」

【監督】藤井道人
【出演】/坂口健太郎/山田裕貴/奈緒/井口理/黒木華/田中哲司/リリー・フランキー//松重豊/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】出演的には脇役であるので、あまり登場シーンはありませんが、主演を邪魔しないような存在感はあります。

https://6kajo.com/2022/10/post-26900/

【日本映画】「草の響き〔2021〕」

【監督】斎藤久志
【出演】東出昌大/奈緒/大東駿介/Kaya/林裕太/三根有葵/利重剛/クノ真季子/室井滋/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】夫を支える妻役としているので主役というわけではありませんが、この妻役の立場を考えるとなかなか強い女性だなぁとも思えます。

https://6kajo.com/2022/06/post-21940/

【日本映画】「先生、私の隣に座っていただけませんか?〔2021〕」

【監督】堀江貴大
【出演】黒木華/柄本佑/金子大地/奈緒/風吹ジュン/
【個人的評価】

【ポイント】これもまた脇役ではありますが、意外と悪女なところもあり、この小悪魔のような印象を、決してあるある的な小悪魔ではないところになんとなく魅力を感じます。

https://6kajo.com/2022/05/post-14032/

【日本映画】「君は永遠にそいつらより若い〔2020〕」

【監督】
【出演】佐久間由衣/奈緒/小日向星一/笠松将/葵揚/森田想/宇野祥平/馬渕英里何/坂田聡/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】本作では、主役というわけではありませんが、とんでもなく存在感があり、本作のキャラクターもまた、過去の作品とは一味違うところがあります。

https://6kajo.com/2022/03/post-14104/

【日本映画】「彼女来来〔2021〕」

【監督】山西竜矢
【出演】前原滉/天野はな/奈緒/村田寛奈//葉丸あすか/大石将弘/千葉雅子/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】難しい役どころですが、サラッと演じているようなところもあり、それもまた個性のように思います。

https://6kajo.com/2022/02/post-14133/

【日本映画】「マイ・ダディ〔2021〕」

【監督】金井純一
【出演】ムロツヨシ/奈緒/毎熊克哉/中田乃愛//徳井健太/永野宗典/小栗旬/光石研/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】登場シーンはさほど多くないのですが、印象深いキーとなるキャラクターではあります。

https://6kajo.com/2022/04/post-14058/

【日本映画】「僕の好きな女の子〔2020〕」

【監督】玉田真也
【原作】又吉直樹
【出演】渡辺大知/奈緒/山科圭太//萩原みのり/後藤淳平/福徳秀介/たくませいこ/児玉智洋/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】本作は、奈緒の魅力しかないところではあります。思わせぶりなあるある的な女性ですが、とはいえ、こういう人は一度は巡り合ったことのある人は多いのではないでしょうか?やっぱり彼氏の存在が確実となるところでは何度見てもグッときてしまいます。

https://6kajo.com/2021/05/post-14472/

【日本映画】「事故物件 恐い間取り〔2020〕」

【監督】中田秀夫
【出演】亀梨和也/奈緒/瀬戸康史/江口のりこ/MEGUMI/真魚/瀧川英次/木下ほうか/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】出演していたことを忘れてしまうほどではありますが、主役の存在感を殺さずに出演しているところはやはり絶妙な空気感を持っているからこそなのかもしれません。

https://6kajo.com/2021/02/post-14614/

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