【映画まとめ】つかみどころがいまだにわからないながら、光る要素しか見当たらない池田エライザ出演作 5選

フィリピン生まれの福岡育ちの元『nicola』『CanCam』専属モデルだった池田エライザは、父親が日本人、母親がスペイン系フィリピン人のハーフとなります。

園子温監督の「みんな!エスパーだよ!」のオーディションで選ばれますが、その際に監督に言ったことが、「(園子温作品は)嫌いです。血みどろだったりセックスだったり、でも最終的には家族の愛なんてどんだけシャイなんだ」と答えたらしく、意外と信念があるようなところがあります。

その傾向もあり、『夏、至るころ』という作品で、長編映画監督デビューの予定です。

【日本映画】「チェリーボーイズ〔2018〕」

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【監督】
【脚本】松居
【出演】/柳俊太郎/前野朋哉/池田エライザ/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】女性経験のない3人が主人公でもあり、お色気担当としてのポジション。その割には露骨なアプローチと言うよりも、プロモーションビデオ的感じもあります。

https://6kajo.com/2019/12/20191216-1576447200/

【日本映画】「SUNNY 強い気持ち・強い愛〔2018〕」

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【監督】大根仁
【出演】篠原涼子/広瀬すず//ともさかりえ//池田エライザ/山本舞香/野田美桜/田辺桃子/富田望生/三浦春馬/リリー・フランキー/板谷由夏
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】昔と今の懐古的展開でもあり、若い時と大人になってからの俳優はそれぞれ異なりますが、唯一、昔と今の役者を同一人物でやっています。

https://6kajo.com/2019/08/469215632-html/

【日本映画】「ルームロンダリング〔2018〕」

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【監督】片桐健滋
【出演】池田エライザ/渋川清彦/伊藤健太郎/光宗薫/オダギリジョー/
【個人的評価】

【ポイント】事故物件の住宅を隠すために一時的な住人となり、事故物件の履歴を消すための役。意外と抑えた感じでの主演を演じているので、意外と印象に残りにくいところがあります。

https://6kajo.com/2020/01/20200125-1579903200/

【日本映画】「貞子〔2019〕」

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【監督】
【出演】池田エライザ/塚本高史/清水尋也/姫嶋ひめか/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】ホラー映画の有名作「リング」のリブート版のようなものですが、池田エライザの顔芸が必見。

https://6kajo.com/2019/12/20191215-1576396800/

【日本映画】「映画 賭ケグルイ〔2019〕」

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【監督】英勉
【出演】/宮沢氷魚//池田エライザ/松村沙友理
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】物語上での絶対的支配者「桃喰綺羅莉」を演じていますが、主役ではないのと、銀髪にしていることもあり、ちょっとわかりにくいところはあります。

https://6kajo.com/2019/10/20191022-1571695200/

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