【洋画】「MEG ザ・モンスター〔2018〕」を観ての感想・レビュー

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【洋画】
【洋画】★★★☆☆
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【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】レスキュー・チームのリーダーを務める主人公テイラーは沈没した原子力潜水艦の乗務員を救助を行う。結果は失敗に終わるが、原因は巨大な古代サメ「メガロドン」の存在があった。

MEG ザ・モンスター (字幕/吹替)

とっさの判断で海に飛び込むステイサムはカッコよすぎ

・亜流の作品が多い中、これが「」が出演する本家。

・監督は「クール・ランニング」「フェノミナン」でハートウォーミングな作品が得意な監督。

・近年は、「ナショナル・トレジャー」などアクション映画が多い傾向があります。

は、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』がデビュー作で、芸歴も長い俳優です。

・デビュー作から、スキンヘッド風ということもあり、キャラクターイメージはずーーっと一緒な印象ですが、「トランスポーター」等アクション的な活躍が多く、「世界的に有名なカッコイイ坊主」だと思います。

・巨大古代サメは、実際には絶滅していると言われていますが、映画なので、こんなネタをぶっ込んできたのだと思われます。

・存在してるかどうかは、「ジンベイザメ」がいるので、居ても不思議ではないかもしれません。

・映画自体は「ジョーズ」のような印象を持たれがちですが、そもそもは「巨大ザメを捕獲する」ではなく「救援作業をしてたら遭遇した」となります。

・アクション映画だけあって、かなり展開は目まぐるしく、沖合での遭遇から、海岸沿いまで場面を展開します。

・中盤での遭遇が最も緊迫感があり、潜水カプセルの中の女性を助けるために、とっさの判断で海に飛び込むステイサムはカッコよすぎです。

・終盤は、潜水艇も登場してくるので、生身の身体での勝負ではないので、緊張感は下がります。

・続編を匂わせるような終わり方にはなりますが、続編があるかどうかはわかりません。

・ちなみに「ジョーズ」は、監督が1作目を監督し、その後、初代も含めて全部で4作品が制作されています。(※「ジョーズ缶'87?復讐篇」というのがありますが、87作目ではありません。)


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