【洋画】「コックと泥棒、その妻と愛人〔1989〕」を観ての感想・レビュー
大泥棒 アルバート は自ら経営するレストラン「ル・オランデ」で、グルメを主張するも味のことはあまりわからず、身勝手で粗暴な経営をしていました。レストランのシェフ リチャード は、アルバートを嫌ってはいたが、行動に移すことは出来ず、日々を送っていた。アルバートの妻 ジョジーナ は夫から虐待されておりレストランの常連客 マイケル に心惹かれていた。リチャードの計らいで2人は逢引を重ねるが、アルバートにバレてしまい悲劇を迎える。その後、残ったジョジーナは、夫アルバートに復讐をする。