【アニメ】「パプリカ〔2006〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【原作】
【音楽】
【声優】/江守徹

【個人的評価】

【あらすじ】パプリカは、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、DCミニが研究所から盗まれてしまう。そして悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。一体、犯人の正体は…?目的は…?

パプリカ

やはり不可思議なお話作りは面白い。絵柄も言う事なし

・原作者の筒井自身が監督の今敏との対談で映画化をして欲しいと語ったものが実現したアニメ映画

・キャッチコピーは「私の夢が、犯されている―/夢が犯されていく―」

・ということで、そう簡単にハズさない今敏のアニメ映画。

・今回は原作付き、しかもの、もとい筒井康隆の原作。

・やはり不可思議なお話作りは面白い。絵柄も言う事なし。

・しかし個人的には最後のまとめ方といい、起承転結の気持ちよさとしてはあまり良くはなかった。

・確かに凄いんだ。いや、凄いはず。でもなんだろうか。

・今敏の映画なら、「東京ゴッドファーザーズ」と「妄想代理人」でなんか満足だ。

・とりあえず、嫌いではないこの映画。

・もう一回観たいとは思わないが、オープニングは観てみよう。


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