【マンガ】「スラムダンク〔1990〕」の紹介

【原作】
【連載】週刊少年ジャンプ

・連載時期は大人気だったんだんだけど、そのブーム時には全く読んでいない。

・連載終了後、友人にコミックを借りて一気読みしました。

・主人公の扱いが結構ほったらかしだったり、丸刈りになったりとか、「かっこいい」「強い」「人気者」的なジャンプ法則にあんまり当てはまらない。

・登場人物に魅力的なキャラが多い。

・山王工業高校のメンバーに、一切色気はないところは逆に新鮮に思います。

・終わり方は非常に好きです。

・打ち切りとかいわれていますが、これは計算されたまとめ方として以後のスラムダンクの人気を不動にした一因であるとも思えます。

・湘北高校メンバーでは宮城リョータは、自身にコンプレックスがあるだけに努力もするところが好きです。

・スニーカーの書き込みがかなり細かいところも好きなところです。

・動きのわからない絵だ、とか評価されていますが、個人的には絵は超好きです。

・汗を描くということはスポーツ漫画にはありがちだけど、これだけの量を描いている漫画は珍しい気もします。

・顔立ちや体格のキャラ分けがうまいからこそ、汗だらけの絵でも、それほど気にならないところは凄い。

・流川楓という二枚目キャラの存在は貴重。しかもほぼ無口であるからこそ、桜木花道の良さも光るという魅せ方は本当にうまい。

・「ま、天才ですから」


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