【監督】シェーン・ダックス・テイラー
【出演】ベラ・ソーン／アリヴィア・アリン・リンド／オースティン・ニコルズ／マーセア・モンロー／スカイラー・サミュエルズ／
【個人的評価】★★★☆☆
【あらすじ】主人公 ケイシーは、11歳の少女。ある日両親が外出中にシッターの女性と留守番をする。その際に自宅にある絵画を狙って強盗が侵入してくる。
時間軸やトリックが仕組まれており、伏線をしっかり回収している点より、観終わったあとに、序盤から中盤までの展開を再確認したくなる作品
・シェーン・ダックス・テイラー監督は、アメリカの監督で、2011年「ブラッドワース家の人々」2015年「ワイルド・マックス」などを手掛けています。また、脚本と監督と制作をこなす監督です。
・シェーン・ダックス・テイラー監督は、アメリカの監督で、2011年「ブラッドワース家の人々」2015年「ワイルド・マックス」などを手掛けています。また、脚本と監督と制作をこなす監督です。
・ベラ・ソーンは、2003年「ふたりにクギづけ」で映画初出演し、その後、2007年『ダーティ・セクシー・マネー』で注目されます。テレビや映画で活躍している女優です。
・物語は、自宅にある貴重な絵画を狙って自宅に強盗が侵入してきたことで、その事件と黒幕のことが描かれていくストーリーです。
・序盤は、自宅で留守番をしている主人公とシッターは映画を観て、そこから就寝します。
・両親の行動と自宅で留守番の2人がザッピングされますが、自宅に強盗が侵入するシーンから強盗対主人公の行動が描かれていきます。
・中盤で、両親の帰宅と強盗一味、主人公と謎の女性の行動が描かれ、自宅の中で物語が描かれていきます。
・強盗一味の行動や目的が必要最小限で描かれるので、いまいち状況が掴みづらいところがあります。
・終盤で、本作のトリックが描かれていきます。
・このトリックはミスリードをするように描かれており、主人公の役者は、ベラ・ソーンとなっている点もヒントになります。
・80分という時間で描かれており、サクッと観られる作品でもありますが、時間軸やトリックが仕組まれており、伏線をしっかり回収している点より、観終わったあとに、序盤から中盤までの展開を再確認したくなる作品です。
