【今週公開の新作映画】「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。(2026)」 劇場公開日:2026年3月2日 公開情報と私感

作品紹介

【監督】田口トモロヲ
【脚本】宮藤官九郎
【出演】峯田和伸/若葉⻯也/吉岡里帆/仲野太賀/間宮祥太朗/中島セナ/大森南朋/中村獅童/

【あらすじ】主人公 ユーイチは、セックス・ピストルズに衝き動かされ、ライブハウスでボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受ける。

公式サイト

その時代に興味がある人にも面白く観られると

田口トモロヲ監督は、俳優として活躍しており、2004年「アイデン&ティティ」で初監督をしています。もともとは役者として癖のある役どころをつとめることが多く、名脇役な要素があります。過去には、ロックバンド「ばちかぶり」のボーカスリストという一面も持っています。

峯田和伸は、GOING STEADY のヴォーカリストとして活動後、現在は、銀杏BOYZのメンバーとしてバンド活動をしています。2003年「アイデン&ティティ」で映画初出演初主演をし、その後テレビドラマや映画で俳優としても活動しています。

若葉竜也は、2005年「HINOKIO」で映画デビューをし、テレビや映画で活躍をしています。今泉力哉監督作品などに多く出演をしており、2020年は「ワンダーウォール 劇場版」「生きちゃった」「朝が来る」「罪の声」「AWAKE」と多くの映画作品に出演し、今後が期待の俳優です。

物語は、パンクロックバンドの活躍を、カメラマン兼マネージャーである写真家がその活動を描いていくストーリーです。

本作は、2004年「アイデン&ティティ」で田口トモロヲ監督と宮藤官九郎脚本のコンビが再度作品を作り上げています。

原作は、写真家・地引雄一の自伝的エッセイ「ストリート・キングダム」となっています。「アイデン&ティティ」のときは、みうらじゅんの原作小説がベースとなっていたこともあり、本作でも原作付きの作品となります。

主に、峯田和伸、若葉⻯也、吉岡里帆が中心となる内容となりますが、他にも独特なキャスティングでもあり、また、峯田和伸が出演している作品にほとんど駄作がないというところからも、本作は傑作に近いと言うことはすでに予想ができそうです。

「アイデン&ティティ」もクセの有る作品ですが、まずは「アイデン&ティティ」を観たうえで面白かった人には全力でおすすめできる作品かと思います。

「東京ロッカーズ」は、1978年に捲き起こった日本で初めてのパンク・ロック・ムーブメントの総称で、その時代背景を描いているところもあり、当時を知っている人や、その時代に興味がある人にも面白く観られると思います。

予告編

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