作品紹介
【監督】河瀨直美
【出演】ビッキー・クリープス/寛一郎/尾野真千子/北村一輝/永瀬正敏/
【あらすじ】主人公 コリーは、フランスから日本に来日する。神戸の臓器移植医療センターで働きながらも、日本における死生観や倫理観に戸惑う。
公式サイト
外国人から見た日本人の考え方を見ている作品かと
河瀬直美監督は、1992年『につつまれて』を自主製作ドキュメンタリーとして発表し評価を得る。1997年『萌の朱雀』で劇場映画デビューをし、カンヌ国際映画祭カメラドールで史上最年少受賞しています。その後多数の作品を制作し、一貫して「リアリティ」を追求したドキュメンタリー作品を作りつづけています。
ビッキー・クリープスは、2008年より短編映画に出演し、様々な映画に出演しています。2017年「ファントム・スレッド」で印象的な役をこなしており、2025年「たしかにあった幻」で日本映画に初出演しています。
寛一郎は、父親に佐藤浩市、祖父が三國連太郎という家系であり、2017年「心が叫びたがってるんだ。」で映画デビューをしています。2018年「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」でテレビドラマに初出演しており、映画やテレビ、舞台などで活躍している俳優です。
物語は、フランスから来日した女性が、臓器移植医療の仕事に携わりながら、日本における死生観や倫理観に戸惑いながらも、日本で生活をしていくストーリーです。
本作は、河瀨直美監督の「東京2020オリンピック」以来4年ぶり、物語としての映画としては、2020年「朝が来る」以来6年ぶりの作品となります。
監督、脚本、編集が河瀨直美監督となっており、オリジナル脚本となっています。
河瀨直美作品は難解な作品も多いですが、本作は物語性を持ちながらも、外国人から見た日本人の考え方を見ている作品かと思います。
主人公は、フランスから日本に来た外国人となりますが、舞台は日本での物語となり、字幕の必要な作品ではないと思います。
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