【日本映画】「ウルフズ(2024)」★★★☆☆

作品紹介

【監督】
【出演】/オースティン・エイブラムス/プールナ・ジャガナサン/
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 ジャックは、重大事件を隠蔽する裏社会の揉み消し屋。とある事件の現場に向かうともう一人同じ依頼を受けていたフィクサーのニックがいた。2人は渋々共同して事件の揉み消しを始めるが。

監督:Jon Watts, プロデュース:Brad Pitt, プロデュース:George Clooney, プロデュース:Dianne McGunigle, プロデュース:Grant Heslov, プロデュース:Dede Gardner, プロデュース:Jeremy Kleiner, プロデュース:Jon Watts, Writer:Jon Watts, 出演:Brad Pitt, 出演:George Clooney, 出演:Amy Ryan, 出演:Austin Abrams, 出演:Poorna Jagannathan, 出演:Zlatko BuriĆ, 出演:Richard Kind

とにかくスマートな感じながらもどこか3枚目で、でも結局2人の魅力で満載の作品

ジョン・ワッツ監督は、2014年「クラウン」で初監督をし、その後、2017年「スパイダーマン: ホームカミング」以降、新生スパイダーマンシリーズを監督し続けています。

ジョージ・クルーニーは、1978年テレビドラマで俳優デビューをし、1994年『ER緊急救命室』で非常に高い人気を得ています。1983年「Grizzly II: Revenge」で映画デビューをし、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」「素晴らしき日」「ピースメーカー」など、多数の作品に出演、2001年「オー・ブラザー!」では、ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しています。2005年「シリアナ」では、アカデミー助演男優賞受賞を受賞しています。2001年『コンフェッション』で監督デビューもしており、非常に好感度と実力のある俳優です。

ブラッド・ピットは、1987年『追いつめられて』で端役として映画デビューをし、後に『テルマ&ルイーズ』での出演で注目され、『リバー・ランズ・スルー・イット』で知名度を高めています。1995年『12モンキーズ』で、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、アカデミー賞助演男優賞にも初めてノミネートされたことで、名実ともに人気のある役者です。

物語は、重大事件のもみ消し屋が、とある事件で同じ稼業をしている人と出会い、謎の組織の犯罪に巻き込まれていくストーリーです。

序盤から部屋の中で人が倒れているのを発見した女性がとあるところに電話をして助けを求めます。

日本語吹き替えで観ていれば、すぐにその相手がジョージ・クルーニーが演じている人物だとわかります。

そこからオープニングタイトルとなり、ジャックは連絡のあった部屋に訪れ、困っている女性の手助けを助け始めます。

そこから同じ部屋に、ブラッド・ピットが演じるもう一人の仕事人が訪れます。

主人公を演じるジョージ・クルーニーは、日本語吹き替えの声優は小山力也が担当しており、この落ち着いた感じの言い回しはむしろジョージ・クルーニーのキャラクター性の一片ともいえます。

ジャックとニックはお互い一匹狼なところがあり協力する感がなく、女性に対して聞き込みをしますが、この二人に使命は死体を穏便に片付けることと、依頼人の女性を助けることになります。

物語の導入は非常にシンプルですが、序盤の電話でのジャックの指示の方法や、小山力也の落ち着いた声でジャック自体は非常に有能そうなイメージを持ちます。

本作はアクションコメディという作品でもあり、序盤の時点ではクライムサスペンスっぽいですが、ニックの登場で徐々に雲行きが変わってきて、ジャックとニックの2人での物語進み始めるところからが本作の見どころにもなってきます。

しっかりと仕事をこなそうとするジャックと、ちょっと飄々としたニックが噛み合わないようで噛み合っているところもあり、

中盤で薬物中毒の男を追いかけるシーンがありますが、アクション感のある展開ながらも音楽のセンスが落ち着いた感もあり、ちょっとおしゃれなアクションでもあります。問題は追いかけている対象が下着一枚なので、多少コントっぽく見えます。

パーティ会場でデミトリーに会いにいくシーンがありますが、パーティ会場の音楽がなかなか懐かしい感じもします。

ジャックとニックの行動はお互い一匹狼でもあるので、噛み合わないところが出てきますが、この噛み合わないところに本作の面白みがあります。

この2人がどちらもイケメンでもあり、さらに仕事もできるというところに2人が憎めないところもあります。

終盤で2人がお互いを気遣いながらも距離感のある関係性は、本作がこの2人で成立した作品でもあるということになります。

カフェで会話しているシーンも締めくくりとしてはとても良く、一晩での出来事でもありながら、たった一晩でとても名コンビに見えるところでもあります。

伏線回収も説明をしながらもこの紐解いていく展開はとても素晴らしい演出でもあります。

ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットのコンビだけでこれだけ引っ張れる内容はまさしく2人の魅力に由来するところですが、それだけのために本作を観るのも問題ないです。

とにかくスマートな感じながらもどこか3枚目で、でも結局2人の魅力で満載の作品です。

予告編

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監督:Jon Watts, プロデュース:Brad Pitt, プロデュース:George Clooney, プロデュース:Dianne McGunigle, プロデュース:Grant Heslov, プロデュース:Dede Gardner, プロデュース:Jeremy Kleiner, プロデュース:Jon Watts, Writer:Jon Watts, 出演:Brad Pitt, 出演:George Clooney, 出演:Amy Ryan, 出演:Austin Abrams, 出演:Poorna Jagannathan, 出演:Zlatko BuriĆ, 出演:Richard Kind
監督:ジェイソン ライトマン, プロデュース:マイケル ビューグ, プロデュース:テッド グリフィス, プロデュース:ジョー メジャック, プロデュース:トム ポロック, プロデュース:アイヴァン ライトマン, プロデュース:ジェイソン ライトマン, プロデュース:ダニエル ダビッキ, プロデュース:ジェフリー クリフォード, Writer:ウォルター カーン, Writer:ジェイソン ライトマン, Writer:シェルドン ターナー, 出演:ジョージ クルーニー, 出演:ベラ ファーミガ, 出演:アナ ケンドリック, 出演:ダニー マクブライド, 出演:ジェイソン ベイトマン, 出演:メラニー リンカー, 出演:エミィ モートン, 出演:サム エリオット, 出演:J・K・ シモンズ, 出演:ザック ガリフィナーキス, 出演:クリス ローウェル
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