【監督】アーロン・ホーバス/マイケル・イェレニック
【出演】クリス・プラット/チャーリー・デイ/アニャ・テイラー=ジョイ/ジャック・ブラック/キーガン=マイケル・キー/セス・ローゲン/フレッド・アーミセン/ケビン・マイケル・リチャードソン/セバスティアン・マニスカルコ/チャールズ・マーティネー/
【あらすじ】主人公 マリオとルイージは双子の配管工。ある日謎の土管から魔法に世界に迷い込み、はなればなれになった兄弟はそれぞれ世界の危機に立ち向かっていく。
なんとなく、大乱闘スマッシュブラザーズ感も
・アーロン・ホーバス監督・マイケル・イェレニック監督は、「The Drawn Together Movie: The Movie!」の制作に関わり、2018年「Teen Titans Go! To the Movies」で、で映画監督デビューをし、CGアニメーション作品を得意としています。
・クリス・プラットは、1998年『Cursed Part 3』で映画デビューをし、その後、テレビドラマなどで活躍後、2008年『ウォンテッド』2011年『マネーボール』2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』と出演をし、ジュラシック・ワールドシリーズでは、3部作で主役を演じています。
・本作は、日米合作のアニメーション映画です。
・スーパーマリオブラザーズは過去に2作映画化されており、今回は、3作目となりますが、それぞれに関連性はありませので、本作のみで十分楽しめます。
・物語は、配管工の双子の兄弟が、とある土管から魔法の世界に迷い込み、そこで世界を救う冒険をするストーリーです。
・CG制作の映画となっており、1993年『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』が非常に酷評でもあったために、これまで、映画化を検討してこなかったそうです。
・本作では、スーパーマリオの世界観というよりも、ドンキーコング等のキャラクターも登場し、なんとなく、大乱闘スマッシュブラザーズ感も感じます。
・一応、キャラクターの世界観としてマリオを基準としたキャラクター程度しか登場しないので、リンクやサムスなどのキャラクターは登場しないと思います。
・アメリカでの評判が非常に良く、アニメ映画史上、最高興行収入となると予測されています。