【今週公開の新作映画】「すずめの戸締まり〔2022〕」

作品紹介

【監督】
【出演】

【あらすじ】主人公 岩戸鈴芽は九州に暮らす高校生。ある日、扉を探して旅をしている青年に出会う。扉の向こう側から災いがやってくることを知ったすずめは、「戸締まりの旅」に出る

世界観が非現実的なところがあるので、このギャップは毎回気になるところ

新海誠監督は、子供の頃からSFや宇宙に関する物語に興味があり、日本ファルコムでゲーム製作に携わりながらも、自作のアニメーションを制作し、2002年「ほしのこえ」でアニメ監督デビューをしています。以降、コンスタントに作品を作り続けているアニメーション監督です。

原菜乃華は、2009年にオーディションに合格し、子役として活動し、様々なテレビ番組等に出演しています。2010年「BOX 袴田事件 命とは」で映画デビューをし、2022年「すずめの戸締まり」では声優に初挑戦しています。

物語は、主人公の女子高校生が、とある旅の青年と出会い、不思議な扉を閉めていくことをする旅にでるストーリーです。

本作は、新海誠監督作として、初のシネスコサイズでの縦横比となります。(今までは、16:9のビスタサイズでした)

キャッチコピーは「行ってきます。」「扉の向こうには、すべての時間があったー」

2002年「ほしのこえ」で商業映画作品デビュー後、8作目の作品となるオリジナル作品です。

本作は、新海誠監督が『魔女の宅急便』に強い影響受けたところがあるとの発言をしています。

日本のアニメ界で異端な才能から広く知られるようになった新海誠作品ですが、意外と作品発表のペースも早いながら、毎回趣向を凝らしているところもあり、今回も期待したいところです。

背景の書き込みがかなり繊細なところがあり、この部分にも興味がありますが、世界観が非現実的なところがあるので、このギャップは毎回気になるところです。

予告編

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