【今週公開の新作映画】「東京2020オリンピック SIDE:B〔2022〕」が気になる。

【監督】河瀬直美

【あらすじ】東京2020オリンピックの公式ドキュメンタリー映画

<cite class="hatena-citation"><a href="https://tokyo2020-officialfilm.jp/?">tokyo2020-officialfilm.jp</a></cite></p> <div class="toc"><div id="sgb-css-id-3" style="--sgb--custom--bg-color: whitesmoke;--sgb--custom--text-color: #333;--sgb--custom--radius-type: var(--wp--custom--rounded--medium,12px);--sgb--custom--box-radius: 6;--sgb--custom--box-shadow: none;"></div></div><h2 class="wp-block-heading">750日5000時間におよぶドキュメンタリー</h2> <p>・河瀬直美監督は、1992年『につつまれて』を自主製作ドキュメンタリーとして発表し評価を得る。1997年『萌の朱雀』で劇場映画デビューをし、カンヌ国際映画祭カメラドールで史上最年少受賞しています。その後多数の作品を制作し、一貫して「リアリティ」を追求したドキュメンタリー作品を作りつづけています。</p> <p>・東京2020オリンピックの公式ドキュメンタリー映画2部作の2作目</p> <p>・前作SIDE:Aでは、表舞台に立つアスリートを中心とした内容となっていました。</p> <p>・本作SIDE:Bでは、大会関係者やボランティアなど、アスリート以外を描いた作品となっています。</p> <p>・750日5000時間におよぶドキュメンタリーとなっているようです。</p> <p>・メインテーマは、藤井風「The sun and the moon」</p> <p>・1965年『東京オリンピック』が市川崑監督の作品として制作されていますが、その際にも紆余曲折があり、記録フィルムとしての作品として制作されています。</p> <p>・1965年『東京オリンピック』では、観客動員数は一般観客750万人、学校動員1600万人の合計2350万人が鑑賞したらしく、事実上、日本映画最多の観客数となっています。本作がどの程度の観客動員があるのか気になるところです。</p> <p><iframe title="映画「東京2020オリンピック　SIDE:A／SIDE:B」" data-src="https://www.youtube.com/embed/gduPZHlspkI?feature=oembed" allowfullscreen="allowfullscreen" width="560" height="315" frameborder="0">www.youtube.com