【日本映画】「GO〔2001〕」★★★★★【感想・レビュー】

作品紹介

【監督】
【脚本】
【出演】

【個人的評価】

【あらすじ】在日韓国人の主人公杉原は、日本の高校に通う3年生。父親に教えられたボクシングで、ケンカや悪行を繰り返す日々を送っていた。もともと在日コリアンとして民族学校に通っていたのだが、自分の存在を意識し、広い世界を見るようになる。

GO

「生きている。恋をする。文句あっか。」

「これは僕の恋愛に関する物語だ」

「俺がそんな朝鮮人の魂持ってたら、20円で売ってやるよ。」

「広い世界をみるのだ」

「国境線なんか俺が消してやるよ」

「めっちゃウンコしてぇ」

「だっせー」

「つうか、てめえらの世代で蹴りつけろよ。あんたら1世や2世がグズグズしてっから俺らがパッとしねえんだろうが!」

「円の外には手強い奴がたくさんいる。ぶち破れそんなもん」

最高だ。台詞まわし最高だ。

窪塚洋介よかったよ、よかった。

そして、疾走感がたまらない。

カレイドスコープの曲はほとんど知らないが、「幸せのありか」は良い。

、山崎努がいなかったら駄目だ。

予告編だけでビリビリくる。

柴咲コウはまあ、それなりだ。

意外とDVDは手に入りにくかったりする。

「生きている。恋をする。文句あっか。」

予告編


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