【日本映画】「キャラクター〔2021〕」を観ての感想・レビュー

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【日本映画】
【日本映画】★★★☆☆
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【監督】
【原作】(リチャード・ウー)
【出演】/松田洋治/宮崎吐夢/
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 山城圭吾は、漫画家としての夢を持つアシスタント。ある日、一家殺人の犯人と現場を目撃していまう。警察の取り調べに対し、「犯人の顔を見ていない」としながらも、その犯人を模した漫画「34」を執筆し、ヒット漫画となる。しかし、その中で、漫画の内容を模した事件が発生し始める。

キャラクター

確かに面白いのですが、これと言って感想が出ないというのも珍しいなぁとも思う作品

監督は、CMを始めとした映像作品を手掛け、2005年「いぬのえいが」で長編映画監督デビューをしています。「帝一の國」「恋は雨上がりのように」など監督しています。

・菅田将暉は、モデルのオーディションで選ばれた後、2009年「仮面ライダーW」で、初出演初主演をしています。その後は多くの話題作に出演しています。

は、ADHDなど精神的な病を持ちながらも、音楽活動を始め、その経験の終わりとして「SEKAI NO OWARI」として活動をしています。2006年にはその基盤となった『club EARTH』を設立し、2010年にインディーズデビューをし、2011年にはメジャーデビューをしています。2021年「キャラクター」で映画初出演をし、俳優活動もしています。

・高畑充希は、幼いころから役者に興味を持ち、2005年『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 ~屋上の天使』のオーディションに合格し、女優デビュー、その後2016年朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演を演じ、安定した人気のある女優です。

・原作は、(リチャード・ウー)で、「MASTERキートン」「MONSTER」「20世紀少年/21世紀少年」などの原作に関わっています。

・物語は、売れない漫画家の卵が、ある日、殺人事件の現場と犯人をみたことで、そのことを漫画としてヒット作を書き上げるが、その漫画の内容を模した事件が発生し始めるストーリーです。

・序盤は、主人公の日常が描かれ、漫画アシスタントとして、日々絵を書いているが、その絵を書くことの工夫などが描かれます。

・本作は、原作が「MASTERキートン」「MONSTER」「20世紀少年/21世紀少年」を手掛けたなので、妙なサスペンス感があります。

・序盤からのストーリーの風呂敷の広げ方は、なかなか物語に引き込ませやすい内容で、殺人鬼としての両角の独特な雰囲気も良いのかもしれません。

・異常な事件が何度か発生していきます。主人公 山城と殺人鬼 両角のストーリーと言うよりも、その周辺の警察関係者の話も描かれていきます。

・伏線の張り方も、要所要所でポイントよく張られていくので、理解しやすい内容となります。

・問題は、伏線や異常性を描きながらも、肝心な中心になる動機やメッセージ的なものがあまり感じられず、面白いのではありますが、謎に感じる要素には、ほぼ「観ている側に委ねる」的な手法なので、読んでいて楽しいのですが、読んだあとに内容を忘れてしまうという、長崎尚志の典型的な描き方な感じがします。

・確かに面白いのですが、これと言って感想が出ないというのも珍しいなぁとも思う作品であり、それが、本作の言葉にしづらい魅力なのかもしれません。

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