【洋画】「ザ・フォーリナー 復讐者〔2019〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 クァン・ノク・ミンは、元特殊部隊隊員で、ロンドンにあるレストランのオーナーとして暮らしていた。ある日、高校生の娘が無差別テロに巻き込まれてします。クァンは、その犯人を探し出していくうちに、北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシーにたどり着く。

ザ・フォーリナー/復讐者 (字幕/吹替)

新しい人物像を作り始めているジャッキーチェンの映画として、オススメできる作品

・マーティン・キャンベル監督は、テレビや映画で活躍をし、1995年「007 ゴールデンアイ」や2006年「007 カジノ・ロワイヤル」など、様々なアクション映画を得意とした監督です。

・ジャッキー・チェンは、幼い頃から、京劇や中国武術を学び、1976年『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』で芸名を「成龍」としてデビュー後、多くのクンフー映画に出演するが、なかなか評価が得られないなか、1977年『スネーキーモンキー 蛇拳』でコメディ要素を織り交ぜた作風で評判となる。

・ピアース・ブロスナンは、テレビドラマえ活躍後、1995年『007 ゴールデンアイ』でジェームズ・ボンド役として主演を務め人気となる。

・物語は、娘が無差別テロに巻き込まれてしまい、その復讐に父親のクァンが立ち上がるストーリーです。

・序盤は、親子の関係が描かれますが、突如爆発事件に巻き込まれ娘が死亡してしまいます。

・生き残ったクァンは、その事件の真相を調べていくと、とある組織にたどり着き、その首謀者に名前を問い詰めるために孤独な闘いを始める展開です。

も60歳を超えているため、昔のようなアクション推しのキャラクターというよりも、老いぼれた父親としてキャラクターが描かれています。

・外見の深いシワはまさにそんな雰囲気を後押しする印象で、コメディアクションを演じていた頃とは一味違います。

・シリアスなストーリー展開でもあり、ここ数年のジャッキー映画のテイストはあるので、さほど違和感は感じないのですが、追い詰める相手がピアース・ブロスナンというところもあり、なかなか思うような復讐劇とはなりません。

・60歳超えというところもあり、アクションのキレは流石に衰えていますが、普通のアクション映画としてはかなり見応えはあります。

・スタントの多くをジャッキーチェン自身が行なっていた過去がありますが、本作でも多々自身でスタントを行なっているかと思われます。

・映画本編よりも、怪我を心配してしまいそうになりますが、永年のアクションで鍛えられているので、大きな怪我はしていなかったと思われます。

・ただし、役柄的には老いた元特殊部隊員というところもあり、多少しんどそうな印象も受けます。

・この不安要素が逆に効果的で、コメディや笑顔を封印したジャッキーチェンなだけあって、完全無欠さも払拭されているので、むしろ闘いの緊迫感が生まれているように思います。

・さまざまななトラップを仕掛けたりするところは、まさしくランボーのような印象でもあり、肉体派というよりも頭脳派という要素があるので、説得力もあります。

・クァンが無双するような展開ではないので、アクション映画として抑え気味でもありますが、ポイントポイントで、しっかりとアクションを見せてくれるので、飽きさせずに見られます。

・新しい人物像を作り始めているジャッキーチェンの映画として、オススメできる作品です。

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