【洋画】「デッドクリフ〔2019〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】/エミリー・アルトハウス/ミランダ・ベイリー/マーティン・スパンジャーズ/
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 ウェンディは、山岳州立公園で働くレンジャー。新人レンジャーであった彼女は、自らの経験の証明をしようとするも、道に迷ってしまう。そして、その奥地で謎の死体を見つける。死体の処理のために捜索隊を待つが、様々なトラブルが発生する。

デッド・クリフ (字幕版)

トラブル要素や状況説明の不足なところを終盤で畳み掛けてくる展開の映画で、サスペンス要素もあり、そこそこ楽しめる内容

・ロクサーヌ・ベンジャミン監督は、アメリカの映画プロデューサーや作家、監督として、映画界に関わっています。V/H/Sという映画で2012年に長編映画デビューしています。

・カリーナ・フォンテスは、1992年アメリカ生まれで、2015年にサウスバウンドという映画に出演しています。

・物語は、山岳州立公園で働く落ちこぼれのレンジャーが奥地で道に迷い、そこで謎の死体を発見するストーリーです。

・序盤は、主人公のレンジャーとしての活動が描かれており、単独で山岳調査に至る経緯が描かれます。

・落ちこぼれという設定ですが、この辺りは「なんとなくそんな感じ」としておくことで、のちのち描かれる状況の説得力にもなります。

・そこから死体の発見となるわけですが、この死体の詳細がわからないという点で、ちょっとサスペンス風味が追加されてきます。

・死体の第一発見者ではありますが、この報告をするために高台に登りますが、そこで第二発見者が登場してきます。

・実際にはお互いは死体のいる場所で出会うのですが、お互いはやはり不審者とも取れるため、観ている側としてはどちらも不審に感じるように思えます。

・ここにサスペンス要素が込められるのですが、意外にもこの布石が後々の展開に影響してきます。

・その後、落ちこぼれ要素として、トランシーバーをが使えなくなるという問題が出てくるため、一晩死体と共に過ごすのですが、何度か妄想を見てしまいます。

・倒れている死体は本当は死んでいないのではないか?

・死体は誰かに殺されたのではないか?

・という要素が出てくるため、多少不審に見えてしまうところがあります。

・そんな夜の悪夢が描かれるところがこの映画の盛り上がりの始まりとなり、翌朝の悪夢からの開放の後に訪れるトラブルが発生します。

・やはり落ちこぼれである点から遭遇する問題でもありますが、意外にもオチとしては、落ちこぼれ要素をさらに上回ってしまった恐怖感から起こした行動に助けられることになります。

・最終的には死体の詳細もわかり、場合によっては死体と同じ運命を辿ってしまうところではありましたが、主人公としては大きなトラウマになってしまうような幕切れだったかと思います。

・87分という小品ですが、トラブル要素や状況説明の不足なところを終盤で畳み掛けてくる展開の映画で、サスペンス要素もあり、そこそこ楽しめる内容かと思います。

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