【洋画】「エンド・オブ・ホワイトハウス〔2013〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公は、元大統領専属のシークレットサービス。ある日アメリカでテロが発生し、ホワイトハウスがたった 13分で占拠されてしまう。オフィスから駆けつけたバニングは、、シークレットサービスとともにテロリストと戦うが、組織的な動きをするテロリストになかなか手が出せない状況に陥ってしまう。

エンド・オブ・ホワイトハウス (字幕版)

苦境からの生還という展開は安心してハラハラしながら観られます

・アントワーン・フークア監督は、CM制作に関わり、のちに、1998年にチョウ・ユンファ主演のアクション映画『リプレイスメント・キラー』で映画監督としてデビューしています。

・2001年の『トレーニング デイ』で、をアカデミー賞に導いています。

・ジェラルド・バトラーは、スコットランドの俳優で、法律を学びながらも俳優として活躍しています。

・物語は、アメリカに対してテロ行為が発生し、その鎮圧と人質解放を描いたアクション映画です。

・序盤、大統領の乗った車が襲われますが、その際に大統領夫人を助けられず配置転換となります。

・2年後、ホワイトハウスを狙ったテロが発生し、輸送機の墜落や爆弾の爆破で周囲は騒然としていきます。

・ホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求ともなり、シークレットサービスも壊滅する状況で、苦境に立たされます。

・どっかで観たなぁと思わせる展開ですが、よくよく思うと、派手なアクション要素を追加したダイハードと考えると良いのかもしれません。

・CGによるホワイトハウス周辺の破壊行為の空撮はなかなか観られない演出でもあり、映画の派手さをしっかりと描いています。

・主人公 バニングは、持ち前の技術で敵を倒していきますが、序盤の空撮と比較してみるとチョット地味ではあります。

・地味ではあるのですが、ツカミがオッケーな序盤なので、その後の展開は勢いで一気に観ることができます。

・主人公のある種、無敵感もあり、実を言うと勝ち抜けるんだろうなぁという安心感から、敵との対峙でも、どんなピンチに陥っても、必ず目的は達成できるというところはあります。

・そのため、テロリストの序盤の派手な侵攻にも、そのあと取り戻すことが予測でき、苦境からの生還という展開は安心してハラハラしながら観られます。

https://www.youtube.com/watch?v=-xAANNb2SNs
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