【洋画】「レベル16 服従の少女たち〔2018〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】/セリーヌ・マルタン/サラ・カニング/ピーター・アウターブリッジ/アマリア・ウィリアムソン
【個人的評価】

【あらすじ】16歳のヴィヴィアンとソフィーは、孤児として幼いころからとある寄宿学校で育てられてきた。少女だけのその学校では、「服従」と「清潔さ」が美徳として重んじられ、外界との接触は一切絶たれた規則正しい生活を送り「純潔」を保った結果、優秀な生徒は素晴らしい家族に里子として迎えれらると教え込まれていた。いよいよ最終学年である“レベル16″に進級した2人だったが、健康のためとして日々投与されるビタミン剤に疑問を持ったソフィーは、ある日それを飲まないようヴィヴィアンを説き伏せる。ある夜、いつものようには眠りにつけない2人は恐ろしい光景を目にするのだった…

レベル16 服従の少女たち (字幕版)

ホラーサスペンスな要素の映画としては、まあ観られないことはない映画

・ダニシュカ・エスターハジー監督は、カナダの映画監督で、女性の監督です。

・ケイティー・ダグラスは、カナダ出身の女優であり、コメディやTV番組での出演をしていました。日本ではまだあまり知られていない俳優でもあります。

・物語は、題名が示す通りの服従の少女たちの物語です。

・102分の映画であるので、意外とサクッと観られます。

・冒頭からちょっと異様な雰囲気で修道院のような状況で、少女たちが規則正しい生活を送らされています。

・主人公のヴィヴィアンは、監禁されているであろう状況で日数を数えていることから、監禁されているということがわかります。

・起きて食事をし、ビタミン剤を与えられ、動く写真を観て、検査をして寝る毎日であり、この状況が異様であることが分かりますが、明確な状況は序盤では分かりません。

・そのことで、この状況を知りたいがために、観続けられます。

・中盤より徐々に状況が判るようになってきますが、ここまでの展開には異様感もあるので、薄々展開の予想がつきます。

・予想の答え合わせをするかのように中盤以降に、この施設の目的が見え隠れします。

・施設から脱出するために様々な手を使い脱出を試みますが、このあたりから段々と演出も雑味が出てきます。

・ツッコミどころもあるドアのシークエンスが特にその印象を与え、そのあとも多少ご都合的な展開で進みます。

・得体のしれない状況で生活をしていることで、精神的にギリギリする感じがズッと続く映画ですが、種明かしをされると、これもまた、雑味をさらに感じてしまう要素があります。

・レベル16とは、年齢をもとに設定されていることになりますが、なぜこの施設に送られたのか等不明瞭な点も多々あります。

・この辺りの雑味をどう取るかにもよりますが、ホラーサスペンスな要素の映画としては、まあ観られないことはない映画だと思います。

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