【洋画】「リミット・オブ・アサシン〔2018〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】/ポール・アンダーソン
【個人的評価】

【あらすじ】家族を失い、任務中に殉死した暗殺者トラヴィスが主人公。しかし、組織の蘇生実験で蘇生させられる。組織から逃げ出し、組織の捨て駒と知ったトラヴィスは、組織の陰謀を阻止するために24時間の制限の中、復讐をはじめる。

リミット・オブ・アサシン (字幕/吹替)

残りの生命時間の18分が異常に長いです

・24時間という時間制限の中で、復讐のため戦うノンストップアクション。

・ブライアン・スムルツ監督は、初監督作品で、「X-MEN」シリーズのスタントマン出身。

・イーサン・ホークは、アクション俳優というわけではないのですが、意外と枯れた感じがよい役者となってきています。

・ジョン・ウィックの制作陣が関わっていることもあり、アクション映画としては、今風なアクションをしています。

・CGを多用したアクションではないので、観ていて過度な違和感も感じず、すらっと観られます。

・複雑な物語構成でもなく、素直にアクションとストーリーを楽しめます。

・ジョン・ウィックと比較すると、類似点も多く、比較しやすいのですが、これはこれ、アレはアレと解釈して観れば、なんの違和感もなく見られると思います。

・ヒロイン役の「シュン・チン」は幾度となく、「」と錯覚してしまいそうになります。

・敵対するスナイパーの仕事っぷりもなかなかご都合的ですが、そんな細かいことを気にさせない物語展開があります。

・蘇生したということであり、かなりな大手術をしていると思うのですが、健常者以上の機敏さも、ご都合的です。気にしていけません。

・残りの生命時間の18分が異常に長いです。

・サクッと観るにはほどほどな「上映時間:93分」ですので、そこそこおすすめします。

https://youtube.com/watch?v=-Cvhd-4q2Bc

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です