【洋画】「オーシャンズ8 〔2018〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 デビー・オーシャンは、兄ダニー・オーシャンの妹で、5年8ヶ月の服役の末、出所します。二度と犯罪をしないと宣言しながらも、出所後、デビーは次々と服飾品を盗みます。そして、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれるメットガラで高級宝石を盗み出す計画を企てる。

気軽に観られるエンターテイメントとしては良作

オーシャンズ11から続いたシリーズで、主人公は、ダニー・オーシャン()から、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)に変更となっています。なお、ダニー・オーシャンは死んだことになっています・・・コレはジョージ・クルーニーが「オーシャンズシリーズは卒業」宣言をしたためにも思われます。トリックが売りな映画だけに「実は生きてました」ということも今後起こりえるかもしれませんね。

本題の展開ですが、初心に戻ったかのように、計画の準備と遂行、そして種明かしの筋立てで、とても面白く鑑賞できます。計画にはツッコミどころも多々ありますが、それも過去作品を踏襲しているような点でもあり、さほど違和感はありません。

「オーシャンズ節」というべきところかもしれません。個人的には、アンディガルシアが出てきても良かったのかなぁとか思います。

アン・ハサウェイは、画面に華を添えるポジションとしては良かったと思います。コレもまた、目の保養として必須です。

気軽に観られるエンターテイメントとしては良作かなと思います。

オーシャンズ 8(吹替版)

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