【日本映画】「パコと魔法の絵本〔2008〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】

【個人的評価】

【あらすじ】2004年に全国8都市で公演された後藤ひろひと原作の舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』の映画化。変な人ばかりが集まる病院の患者、大貫は会社の会長であるが偏屈な人で嫌われていた。ある日、一日しか記憶を保てないパコという少女と出会うが、つい頬を叩いてしまう。翌日、何も覚えていないパコだが、大貫が頬に触れた事は覚えていた。

パコと魔法の絵本

色使いはとても良い。メルヘンだ。かつ、グロテスク

・キャッチコピー「子どもが大人に、読んであげたい物語。」

・まず、登場キャラが個性的。

・個性的なキャラばかり故、意外印象に残らなかった。

・個人的には映画の完成度は高いが、かといって傑作ではなかった。

・なんというか、よくできている娯楽映画。

・子供向けのようだが、キャラクターの濃さが受け入れられるかは謎。

・色使いはとても良い。メルヘンだ。かつ、グロテスクだ。

・ピーターグリーナウェイを想像してしまうかもしれない。

・役者も正直誰が誰だか印象に残りづらい。

・そこもひっくるめて娯楽映画なのだろうか。

・過去、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」と見てきたけど、個人的にはこの監督とは、創作のベクトルが違う故、関心が湧かないのかなぁと思った訳だ。あくまで個人的主観。

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