【日本映画】「武士の一分〔2006〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【原作】
【出演】/壇れい//坂東三津五郎
【個人的評価】

【あらすじ】藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は妻・加世と慎ましくも幸せに暮らしていた。だがある日、毒見の際に食べた貝の毒に失明してしまう。そして、失明した新之丞は絶望を味わう。

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失明してからの展開に妙味あり

・とりあえず、木村拓哉好きとしては観なきゃならんだろて。

・のっけからのノリは何となく現代ドラマのテイストを感じるんだが。とはいえ、失明してからの展開に妙味あり。

・何気に庭師の徳平(笹野高史)が心揺らすキャラだ。

・武士の一分としての果たし合いとして訓練を積む訳だが、道場の師範(緒形拳)もまたインパクトあり。

・目が見えないという状況で、真剣での勝負とはぶっちゃけ狂気の沙汰だ。

・ラストはどうかなぁと思ったが、一般的なまとめ方ならこの方が良いのだろう。


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