【日本映画】「亀は意外と速く泳ぐ〔2005〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 の主婦が、とあることからスパイとなるが、スパイの仕事は「目立たないように平凡に生活をして潜伏すること」。

亀は意外と速く泳ぐ

停電の伏線には泣けた

・「“脱力系”エンターテインメント映画」らしい。スパイ映画?いや、まあスパイ映画だ。

・この時点でピンとこない人はこの映画は見なくてよいです。

・とりあえす脚本および演出に脱帽だ。

・2006年に観た映画(ビデオ)の個人的ベストになるんじゃないか?

・題名は特に関係があるようで、ない。

・いろいろと小ネタの詰まった映画である。

・「トリビアの泉」に関わっている三木聡なんだから、ま、そういうことだろう。

・「そこそこな味のラーメン」は食べてみたい。

・「人生のセンスは鞄のステッカーの貼り方できまる」

・「♪あずきパンダちゃ~ん」の作曲の著作権があるのには驚きだ。作曲者はこの映画の出演女優「」である。

・「蒼井優」の演技には毎回「爽快さ」を感じる。「蒼井優」「上野樹里」どちらも可愛い。上野樹里は可愛いが、なんでこうも平凡な感じを演じきれたのかが不思議だ。

・オープニングの一生日記は個人的にツボ。絵を描いた人は「

・エンドロール(役者紹介)の入り方も巧みだ。

の曲はどうでもいいが、なんか妙に心地よい。

・「要潤」の役どころも結構カナメだ。

・停電の伏線には泣けた。

・脱力系+スパイの妙な緊張感 が良かったのか?いや、スパイ関係ねーだろ。

・最後に、「フェッフェッフェッフェッ」(笑い声)


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