【マンガ】「ハチミツとクローバー〔2000〕」を観ての感想・レビュー

【原作】
【連載】CUTiEcomic
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 竹本祐太は、同じアパートに暮らす先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ美術大学に通う大学生。学生ならではの恋愛と、才能や自分らしさなどの迷いを描いた傑作。

連載開始時点ですべての展開が作者にはあったのだと思う

・全員が片思いという設定は妙にあざといんだが、騙されてみて損はない。

・美術大学が舞台なんですが、別に学生(大学生)なら共感できるます。まさに自分の思い出と照らし合わせができるんです。

・題名の「ハチミツとクローバー」とても良くできている題名で、連載開始時点ですべての展開が作者にはあったのだと思う。

・連載マンガとしても、初連載の漫画としても、非常に恵まれた作品。

・作者自身は非常に暗い性格とも言われていて、作風にも何かしら悩んでいる要素がある。でも、それがかえって効果的な要素だったりして、まさしく才能なのかなぁとも思える。

・アニメ化もされている訳で、別に悪くはないんですが、楽曲がちょっと狙いすぎ。オープニングのクレイアニメは悪くないと思う。

・映画化もされる訳で、出来ればピータールーカス監督でいってほしい。

・映画版の竹本がであるが、はぐみのはどうかと思う。

・正直、はぐみは相当天然が入らないと駄目だ。だからできればフワフワ系で。


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クロカヨウジ

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